2024年1月14日(日)、この日はラオス南部の町パクセーで朝を迎えた。
7時頃起きて朝食へ。昨日と同じ店でカオチー。今日は15000キップだった。15000と20000という表示があるのは、どうも大きさの違いっぽい。
ホテルに戻ってインスタントのコピススと一緒に食べた。
午前中はパクセー最大の市場、ニューマーケットに行ってみる。町の中心部(オールドマーケット辺り)からは2、3km離れているけど、この辺りは交通の要衝でもあるので賑やか。
ニューマーケット到着。
広大な敷地を歩いて、
まずは生鮮食品売り場を探す。
やはり一番賑わっているのはこの辺り。
肉売り場。
やっぱりブタの顔も食べるみたい。
巨大な淡水魚。メコン川の恵みか。
こちらはガマガエル。
衣料品のほか、
雑貨、電化製品など何でも揃う。
飲食コーナーで昼食にしようかと思ったけど、
メニューを見ると高いような気がした。
野菜果物売り場に戻ってマンゴーを買って帰ることに。1kg15000キップで、1個(400gくらい)だと5000キップにしてくれた。
メコン川に架かるラオー日本橋から、
雄大なメコンの流れを眺める。
昼食は帰る途中にあった雑貨屋兼食堂の様なところに入ってみた。看板に出ているスープ麺を注文。クイッティヤオかと思っていると、
コシのあるうどんのような太麺。とろみのあるスープもしっかりしていてうまいけど、さらに唐辛子ペースト、ナンプラー、砂糖を投入して味を整える。これはかなりうまかった。25000キップと値段も良心的。
次にやって来たのはマッサージ店。ここは盲目の人たちが施術してくれるお店。腕もいいし、当たり外れが少ないのでパクセーに来ると必ず寄るところ。
ラオスのマッサージはタイのような筋肉・関節を解していくようなのとは少し違って指圧が中心。非常に気持ちいい。このご時世でも1時間で70000キップ(5、600円)と激安だった。Google mapではMassage By the Blindと出ている。
さて、コーヒーでも飲んで帰ろうと以前通っていた屋台に行ってみると今日は日曜のためか休み。昨日の店にしようかと思ったけど、コーヒーに15000払うならビールに20000払ったほうがマシに思われた。
ということで昼間っからビール。カラッカラに乾いた喉にビアラオが染みわたる。18時半頃夕食の調達に出掛ける。
昨日と同じ店で今日はピンカイ(ガイヤーン)20000キップとカオニャウ5000キップを買った。ビタミン不足が気になるところだが、今日はマンゴーがあるのでいいだろう。帰りにビアラオ20000キップも買っておく。