2026年2月16日月曜日

ディポログからネグロス島のドゥマゲティへ~インドネシア・フィリピン旅行2026(33日目)

 2026年2月9日(月)、この日はミンダナオ島北西部のディポログという町で朝を迎えた。

泊まっているEustacia's Pension House、wifiはあるのだが部屋の中ではwifiもTNTの電波も不通でネットができないため、昨夜は早めに寝たところ、5時前に目が覚めた。


フロントに行ってネットに繋げてみると、衆院選はやっぱり自民党が圧勝か。今回は無党派層の受け入れ先がなくなったのでまあ当然だろう。それはさておき6時過ぎに朝食に出掛けた。


肉屋の店先に吊るされた豚。この町ではもうムスリムは全く見掛けない。


朝食は今日もベーカリーで調達。8ペソのパン3つと5ペソのパン1つで29ペソ。


これを持って近所の軽食屋へ。


今日はコピコのシュープリーモしかなかった。これはインスタントコーヒーが小分けにパックされただけのもの。一緒に出された砂糖を入れて飲んだ。10ペソ。


さて、今日はここからフェリーでネグロス島のドゥマゲティに向かう。フェリーは午後発なので、午前中は釣り具を持って昨日行った河口部の堤防に行ってみることに。ディポログでは自転車トライシクルが健在。


朝から賑やかな漁村を通り抜けて、


海へ。


今日は平日なので昨日ほどではないが、すでにそこそこの賑わい。


私も準備して釣り始めた。この時間は干潮間近の下げ潮で、昨日よりもかなり水位が低いし流れも早い。


メッキくらいいるんじゃないかと化繊クラウザーで攻めてみるが、岸近くで小型のダツのような魚のチェイスがあるのみ。


ここは川の向こうに空港があるので、飛行機がかすめるように飛んでいく。


ところで上の写真の三角形の影の部分に定位している魚、見ていると堤防の壁に向かってピュッと水鉄砲を吹いた!これがテッポウウオというやつか。後で調べてみると、体の上半分に縦縞があるこの姿はテッポウウオで間違いなさそう。ドライフライがあれば釣れそうだなあ。。。


そうこうしているうち、表層近くを引っ張るクラウザーに白銀の魚がバサッとバイトもフッキングせず。恐らくパシフィックターポン。上げ潮に変わって海から差してきたに違いない。


その後もう一度バイトがあったものの、またしてもフッキングせず。フライをモフモフストリーマーに替えてみると、、、ついにヒット!と同時にテールウォークでフックオフ。。。と思ったらラインブレイクだった。40cmクラスの魚だったが、1.5号のフロロは一溜まりもなかった。


慌ててティペットを2.5号のフロロに交換したが、残念ながらそれ以降は反応が途絶えた。パシフィックターポンは昔マレーシアに住んでいた頃よく釣ったが、居付きの魚ではなく回遊魚なので時合が短い。


その後もうしばらく粘ってみたものの反応はなく、日差しの強さに耐えられなくなって9時過ぎに納竿とした。


ホテルに戻って、斜め向いの軽食屋でコーヒー休憩。この時間はコピコのブラックとビアンカがあったので、今回はビアンカにしてみた。しかしこれはコーヒーの苦味が足りずちょっといまいちだった。20ペソ。


荷物を纏めて10:25ホテルを出発。中央市場からは少し離れた町の北東部のこの辺り、大きな教会や市庁舎(上の写真の右の建物)もあって賑わっており、実は町の中心部なのかもしれない。


途中で昨日の店で昼食用にバナナQとイモQを買って、


バスターミナルへ。


10:50に着くと、ちょうどダピタン(Dapitan)行きのミニバスが出発するところだった。


ドゥマゲティ行きのフェリーは、ディポログとダピタンの中間辺りにあるダピタン港から出る。25分走って11:15、ダピタン港に向かう三差路で下車。運賃は20ペソ。


ここからダピタン港までは2kmほどなので歩くつもりだったが、バイクタクシーが20ペソで行くというので乗せてもらう。


5分ほど走ってダピタン港に到着。


予めネットで調べて14:00発のFastcat便に乗ろうと思っていたのだが、バイクタクシーの運転手が13:00発のLite Ferries便があるというのでそっちで行くことに。これはドゥマゲティ経由でセブまで行く便のよう。安いスタンダードクラスで610ペソ。


フェリーターミナルでターミナル使用料25ペソ取られた。


12時頃フェリーに乗り込む。


スタンダードクラスはイス席ではなく寝台席だった。ドゥマゲティまでは4時間なのでイス席で十分なのだが、この船にイス席はないようだ。


ちなみに高いツーリストクラスはエアコン付きでもう少しプライバシーがある寝台席。


出発を待つ間に昼食を済ませる。バナナQ2本とイモQ2本で40ペソ。ちなみにこのフェリーには売店はあったが食堂はなかった。


フェリーは遅れて14:15ダピタン港を出発。


その後、少し後に出発したFastcat号に追い越されていったのだった。やっぱり予定通りFastcatに乗ればよかった。。。


やがて日が沈み、


予定より1時間40分遅れの18:40ドゥマゲティに到着。


もう真っ暗なドゥマゲティ。昨日のうちに予約しておいた宿に向かう。


ドゥマゲティはかなり大きくてモダンな町。セブや、チョコレートヒルで有名なボホール島に近いので観光客も多い。この町に来るのは2012年1月以来14年ぶり。


遅くなると食いっぱぐれそうなので、途中で見つけた手頃そうな食堂で先に夕食にした。


アジの焼き魚と、豚肉と冬瓜のスープ。味はまずまずだけど、ある程度予想はしていたもののライス2つで150ペソは高い。


そして19時半頃、本日の宿Antwet Backpackers Hostelにチェックイン。Booking.comで937円(350ペソ)だった。


一応カーテンで仕切られたドミトリー。ベッドの近くにコンセントはあるが、個別のライトはなし。ただ、エアコンはなく、窓が開けっ放しなので蚊が気になる。


手早く水浴びを済ませ(ホットシャワーなし)、乾きそうにないので洗濯は省略。屋上で自前のジンを少し飲んでこの日は終了とした。