2026年2月19日木曜日

バコロドからパナイ島のイロイロへ~インドネシア・フィリピン旅行2026(36日目)

 2026年2月12日(木)、この日もネグロス島のバコロドに滞在中。

今日はここネグロス島からパナイ島に渡る予定なのだが、まだ暗い6時前、こんな日に限って朝から猛烈な雨音で起こされることになった。憂鬱な気分で微睡んでいると、7時頃には雨が止んだようで日が射してきた。


あ〜よかった。まずは朝食に出掛ける。昨日の露店に行ってみると、雨のせいで仕入れられなかったのか、今日はちまきはないとのこと。


仕方なく別の店を探してちまき15ペソとドーナツ10ペソを購入。そこはイートインスペースがなかったので別の店に移ってコピコブラウンと一緒に食べる。


ちまきは想像と違って芋羊羹のようなさつまいものちまきだった。ドーナツはだんごを揚げたようなもちもちの食感でうまかった。コピコは15ペソ。


部屋に戻って荷物を纏めて7:50チェックアウトして出発。ここには小学校があるので駄菓子屋のような屋台が並んでいて、朝から買食いする小学生で賑わっている。


しかし途中でまた雨が降ってきた。傘が役に立たない位の横風で、すぐにびしょ濡れになった。一応今は乾季のはずのフィリピンだが、目まぐるしく変わる天気が続いている。


這々の体で8:25フェリーターミナルに到着。やはり当初予定していたイロイロではなく、隣町のドゥマンガスに行くことに。フェリー代が100ペソに、ターミナルフィーが30ペソ取られた。


8:30フェリーに乗り込む。


しばらく室内のこの席で出発を待っていたが、チケットを見ると100ペソの私の席はノンエアコンと書いてある。


外のデッキ席のようだ。幸い雨は止んでまた晴れてきた。


定刻は9:00だと思うけど、少し遅れて9:35バコロドを出発。


風が強くて寒いので、風下になるサイドの席に陣取った。


そして11:45ドゥマンガス港に到着。


ここからイロイロまでは約25km、ドゥマンガスまでは5kmほど。見たところジプニーなどはなく、ほとんどの人はトライシクルでイロイロに向かうようだ。


私はとりあえずドゥマンガスに行ってみることにして歩き始めた。


その前に昼食にする。適当な店に入って揚げ魚をチョイス。


よく市場で見掛けるニシンのような魚のフライ。味は悪くないけど、もう少し野菜とかスープを食べたいところだ。ライス2カップを付けて75ペソ。


その後イロイロ方面に向かう幹線道路を離れてドゥマンガス方面に歩いていると、トライシクルが停まってくれた。


言い値50ペソが40でOKになったので乗り込む。


10分ほど走ってドゥマンガスに到着。思った以上に何もなさそうな小さな町だった。


それでも数軒ホテルはあるので聞いてみたところ、最低でも1250ペソと大幅に予算外。


ここに泊まるのは諦めて、イロイロに行ってみることに。Google mapで調べてバスターミナルに向かった。


パブリックマーケットの隣にあったのは、バスターミナルと言うよりジプニーターミナル。


でもイロイロ行きのジプニーがあった。昔ながらの激渋ジプニー。MITSUBISIって書いてあるけど、、、


メーター類が一切ないシンプルなダッシュボード。本当に三菱製なのか?それはともかく13:10ドゥマンガスを出発。


ラグーン地帯を通り抜けるコースタルロードを走ってイロイロ方面へ。


14:05終点のVilla Tambanillo Terminalに到着。運賃は40ペソだった。


ここはラ・パズ(La Paz)という地区で、イロイロ中心部からは北東に3、4km離れている。ここから中心部に向かって歩きながらホテルを探そうか。


しかしこれが難航。疲れたので途中でコーヒー休憩しながら予約サイトで調べても、イロイロはかなり大きな町ながら観光地ではないのか、安く泊まれるドミトリーもなさそう。


コピコブラウンが15ペソだったが、小銭10ペソの他は500ペソ札しかなかったので10ペソに負けてくれた。


イロイロ川を渡って中心部へ。


何軒か当たってみたが、予算500ペソはおろか、1000ペソくらいで泊まれそうな宿もない。


かなり焦りが出てきた頃、ふと道路の反対側にGoogle mapには載っていない、くたびれた雰囲気のCity Dorm and Pension Houseというのを発見。聞いてみるとエアコンなし、バス・トイレ共同の部屋なら380ペソとのことで即決!


ただ、部屋に案内されて思わず笑ってしまった。2畳くらいの部屋に2段ベッド。狭い共用スペースでは女学生が集まって宿題をしている。完全に学生用の下宿!しかし背に腹は代えられない。


手早く水浴びと洗濯をこなしてようやく落ち着くことができた。ここは久々に丸いプラグのコンセントが使えるタイプで、自前のインスタントコーヒーを淹れて暫し寛いだ。


そのまま出歩く気力もなく、18時半頃になって夕食に出掛けた。イロイロは都会すぎて好みの雰囲気の食堂も少なそうだが、近くにテイクアウトメインの小さな食堂が見つかった。ここのところ野菜をほとんど食べていないので、野菜がたっぷり入っているように見えた挽肉の餡掛け炒めを選択。


したつもりが、挽肉に見えたのは豆か穀物か何かだった。肉っけなしのシチューのような料理。まあ、食べ応えはないけど野菜を食べられたのでよしとしよう。肉が入ってないだけに、ライス2カップを付けても40ペソと激安だった。帰りにサンミゲルのジンを買って、酔った勢いでこの日も何とか無事終了。