2018年12月21日金曜日

求職活動の記録③

先日ハローワークの失業認定に行ってきた。早いもので、これでハローワークに行くのも来年1月のあと1回を残すのみとなった。
今回の認定日は年末年始をはさむ関係で、いつもの4週間後ではなく、前回から3週間後、時間も午後からという変則的なものだった。


この期間のの求職活動としては、職業訓練学校の施設見学会に行くつもりだったのだけど、見学会のスケジュールと私の旅行の日程の都合で次回に回すことにして、今回は最後の求職活動として考えていた派遣会社の登録に行くことにした。


派遣会社への登録は、インターネット上で登録手続きをしただけではもちろん求職活動の実績にはならないけど、ネットの情報で、派遣会社に出向いて登録し、面談もすれば実績になるというのがあったのでやってみることにしたのだった。もちろん、来年以降は少し働くつもりでいるので、実績作りのためだけではなく、本気で登録するためでもある。

派遣会社はいくつかあるみたいだけど、私でも知っていて場所的にも行きやすいリクルート・スタッフィングに行ってみることにした。そういうわけで沖縄旅行の準備で慌ただしい12月上旬のある日、ネットで来社日の予約をして出かけたのだった。リクルートスタッフィングの場合、ネットだけで登録を完了させることもできるけど、今回は求職活動の実績作りも兼ねているため、登録説明会というのに出席する。その場合でも事前にある程度ネット上で手続きを進めておけば、来社時の時間を短縮することができる。

事前に手続きするのは自分の基本情報(住所や生年月日)、職歴や資格・スキル、希望条件などの登録に加えて、タイピングのスキルテストがあったり、e-ラーニングで派遣の種類の説明や秘密保持関係などについて履修することもできる。全部やると1時間くらいは掛かったと思う。

それを当日の午前中に済ませて13時からの説明会に出かけた。登録説明会という名前なので、ある程度の人数が集まってやるのかとも思ったけど、実際はマンツーマンの面談だった。事前に入力した内容や職歴、希望条件を詳しく聞かれた後、これまたパソコン上での適性検査もあった。計算問題とか、熟語・漢字の読み方、意味が合っているかどうかとか、左右2つの文字列が同じか違っているかとか。退職以来頭の劣化がかなり進んでいるような気がするので、適正検査の結果がどうだったのか興味があったけどそれは教えてもらえなかった。

そんな感じで1時間ほどで面談は終了。無事登録が完了し、求職活動実績にもなったのだった。勤務地の希望を東京23区と現在の住まいの近くに設定していたのだけど、そうするとものすごい数の紹介メールが届くようになったので一旦23区は外した。選ばなければ今のところ仕事はたくさんありそう。自分にできるかどうかはわからないけど。というわけで、派遣登録も求職活動実績になるので、求職活動予定の方は検討されてはいかがでしょうか。

関連記事:求職活動の記録①
関連記事:求職活動の記録②

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