2019年2月6日水曜日

クルナで停滞~インド・バングラデシュ旅行5日目

2019年2月3日(日)、下痢にやられた私は、夜半から朝にかけて何度もベッドとトイレを往復することになった。
それでも朝には悪寒はなくなり、だいぶ回復してきている模様。とりあえずセディナ・カードのHPをみてみると、先日キャッシングした分が記帳されていたので返済することに。今回のレートは、1ルピー=1.55円、1タカ=1.3円ほどだった。

今日は世界遺産にもなっているバーゲルハットに行ってみようと思っていたのだけど、あきらめてゆっくり休むことにして再びベットで微睡んだ。


それでも次の予定を立てるため、13時頃には起き出して出掛けることにした。まず、次の目的地の第一候補、ボリシャルに行く船便の状況を確認するため、BIWTCのオフィスに行ってみる。川沿いのオフィスに行ったところ、町中のヘッドオフィスに行くように言われ、来た道を戻ってクルナ中心部に向かう。


BIWTCのヘッドオフィスで確認したところ、次のボリシャル行きの便は2/7(木)とのこと。そこまでゆっくりはできないし、バスだと8時間もかかって今の体調では心許ない。南回りのルートはあきらめ、次の候補地、クシュティア行きの鉄道の便を確認しに駅に行ってみる。


クルナ駅は無駄に立派な建物。中は閑散としており、窓口の順番もすぐに回ってきた。朝の便は6:30発と7:00発とのことで、7:00発2等のチケット(255タカ)を入手した。これであっさりとラジャシャヒ管区やロンプール管区など、北部をまわるルートに決定したのだった。まだお腹は空かないけど、チャー(8タカ)を飲んでホテルに戻った。


今回クルナで泊まったSangita Hotel、ぼろいし隙間だらけだし、それほど便利な立地でもないんだけど、蚊帳があってまあまあ快適に過ごすことができ、結局3泊することになった。


関連記事:クシュティアまでの鉄道旅、のつもりが。。。~インド・バングラデシュ旅行6日目

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