配当金生活を目指すポートフォリオ（2019年2月）

現在インドを旅行中ですが、天候がいまいちで暇なため、配当金生活を目指しているコア・ポートフォリオの2月の運用状況をまとめてみました。

参考記事：配当金生活を目指すポートフォリオ（2018年1月）

ここのところの株高のおかげで順調に回復してきました。

前回からの動きとしては、昨年末のリバランスから引き続き実施している銘柄整理の一環として、要らなくなったETFを売却してその資金でメインポートフォリオの銘柄を買い増しました。

具体的にはさらに暴落したアルトリア（MO）とこのところ軟調だったマイクロソフト（MSFT）を買い増し。アルトリアは今後大きな成長は期待できないかもしれませんが、私が生きているうちくらいは配当を出し続けてくれるものと期待。

マイクロソフトは言わずと知れた超優良銘柄。なかなか下がらないのでちょっと下がったときでもチャンスと考えました。

そして思うところあってアルファベット（GOOG）を一旦全部売却。なので現在キャッシュポジションが多めですが、これは次の調整局面で買い戻す予定。

• 前月比：+4.3%（ドル建て、新規入金分は除く）
• 年初来：+6.4%

最近調子がいいのでもちろん気分はいいのですが、あくまでも目指しているのは配当金生活。FRBがマーケット重視に方向転換したこともあり、しばらくリセッション入りは遠のいた模様。もし暴落するようなことがあっても、すぐに金利を下げたりして、少なくともトランプ政権が続く限りはだましだまし延命治療を続けるような気がします。

なのでしばらくは上がったり下がったりのボックス相場が続くのではないかとみています。今調子がいいからと言ってもまたすぐに下がるでしょうから、相場に過剰に反応せず、淡々とやっていきたいと思います。

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