2019年2月7日(木)、この日は6:20発の列車でショイエドプールという町に移動するため、5時前に起き出して準備を始めた。
準備を整えて5:20頃出発。辺りはまだ真っ暗。そんな中、なぜか果物屋だけはすでに営業を開始いている。
駅前の屋台のチャーと小さな菓子パン(13タカ)で朝食とし、駅に向かう。
いろんな人に聞いて回ると列車はすでに到着しており、周りの人が乗り込み始めたのを見計らって乗り込んだ。座席はこれまでの列車と違って向かい合わせのベンチシート。だから距離の割に安かった(190タカ)のかも。
列車は予想に反してほぼ定刻の6時半頃出発。バングラデシュの鉄道は意外に正確に運転しているみたい。7時過ぎ、朝靄の中太陽が昇ってきた。
ラジシャヒを出た列車は一旦東に進み、1時間ほど走ったところで機関車を前後付け替え、今度は北に進む。しばらく経ったところでお腹が減ってきたので売りに来たポテトチップスを買ってみた。
手作り感満載の厚切りのポテトチップは、見た目からは想像できないくらいサクサクで非常においしかった。1袋10タカ。その後周りの乗客からバナナや豆を分けてもらう。
上の写真はインド国境に近いヒリ駅。奥に見える壁の向こうはインド。そんな中列車は順調に進み、12時半頃ショイエドプール駅に到着。
まずは腹ごしらえに駅前の食堂に入る。フィッシュカレーと珍しいサツマイモのカレーを注文。
その後出来たてで勧められた小魚とジャガイモのカレーも追加。ご飯の上の団子はカレー味のポテトサラダ。おかずが余るのでご飯を追加、どう考えても食べ過ぎた。全部で100タカ。
ショイエドプール、駅前の雰囲気はのどかな田舎町という感じだったけど、町の中心部に近づくにつれてバングラらしい混沌とした雰囲気になってきた。
とりあえず最初に目に付いたホテルに行って見るも、満室。次に入ってみたのはHotel S.I.M.というホテル。ほとんど英語が通じなかったけど、なんとか500タカを400タカに値切った。
机はないけどまあまあ清潔。蚊帳も付いてないけど、ここは珍しく密閉性が高そうなので大丈夫か。水浴びと洗濯を済ませ、町の散策に出掛けてみる。
町の中心は駅の南だけど、駅の北側にあるチニ・モスジットに行ってみることに。
ここでは線路内の敷地はほとんど公園のような雰囲気。店が出ていたり、牛やヤギがうろうろしていたり、子供が凧揚げをして遊んでいたり。
駅からしばらく北に歩くと、チニ・モスジットは唐突に現れた。思ったよりだいぶ小ぶりだったけど、奇妙な外観はなかなかおもしろかった。帰りは裏路地を通って帰った。
帰りに見つけた壁画。一番右は女の子だとおもうけど顔は完全におっさん。
一旦ホテルに戻り、あまりお腹は減っていないけど19時過ぎに夕食に出掛ける。暗くなってからもショイエドプールはまともに歩けないくらい大混雑。
大衆食堂的なちょっときたない雰囲気の食堂に入り、またしてもフィッシュカレーを注文。
シャブジも付いて60タカ。かなりコストパフォーマンスは高い。帰りにやはりチャーを飲んで帰る。
昨日バングラデシュのチャーについてちょっと紹介したけど、ここはジンジャーティーはドリップ式、ミルクティーは煮出し式の二刀流だった。ミルクティーはシナモンが効いた濃厚な味で5タカ。旨し。
関連記事:カントノゴル寺院~インド・バングラデシュ旅行10日目
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準備を整えて5:20頃出発。辺りはまだ真っ暗。そんな中、なぜか果物屋だけはすでに営業を開始いている。
駅前の屋台のチャーと小さな菓子パン(13タカ)で朝食とし、駅に向かう。
いろんな人に聞いて回ると列車はすでに到着しており、周りの人が乗り込み始めたのを見計らって乗り込んだ。座席はこれまでの列車と違って向かい合わせのベンチシート。だから距離の割に安かった(190タカ)のかも。
列車は予想に反してほぼ定刻の6時半頃出発。バングラデシュの鉄道は意外に正確に運転しているみたい。7時過ぎ、朝靄の中太陽が昇ってきた。
ラジシャヒを出た列車は一旦東に進み、1時間ほど走ったところで機関車を前後付け替え、今度は北に進む。しばらく経ったところでお腹が減ってきたので売りに来たポテトチップスを買ってみた。
手作り感満載の厚切りのポテトチップは、見た目からは想像できないくらいサクサクで非常においしかった。1袋10タカ。その後周りの乗客からバナナや豆を分けてもらう。
上の写真はインド国境に近いヒリ駅。奥に見える壁の向こうはインド。そんな中列車は順調に進み、12時半頃ショイエドプール駅に到着。
まずは腹ごしらえに駅前の食堂に入る。フィッシュカレーと珍しいサツマイモのカレーを注文。
その後出来たてで勧められた小魚とジャガイモのカレーも追加。ご飯の上の団子はカレー味のポテトサラダ。おかずが余るのでご飯を追加、どう考えても食べ過ぎた。全部で100タカ。
ショイエドプール、駅前の雰囲気はのどかな田舎町という感じだったけど、町の中心部に近づくにつれてバングラらしい混沌とした雰囲気になってきた。
とりあえず最初に目に付いたホテルに行って見るも、満室。次に入ってみたのはHotel S.I.M.というホテル。ほとんど英語が通じなかったけど、なんとか500タカを400タカに値切った。
机はないけどまあまあ清潔。蚊帳も付いてないけど、ここは珍しく密閉性が高そうなので大丈夫か。水浴びと洗濯を済ませ、町の散策に出掛けてみる。
町の中心は駅の南だけど、駅の北側にあるチニ・モスジットに行ってみることに。
ここでは線路内の敷地はほとんど公園のような雰囲気。店が出ていたり、牛やヤギがうろうろしていたり、子供が凧揚げをして遊んでいたり。
駅からしばらく北に歩くと、チニ・モスジットは唐突に現れた。思ったよりだいぶ小ぶりだったけど、奇妙な外観はなかなかおもしろかった。帰りは裏路地を通って帰った。
帰りに見つけた壁画。一番右は女の子だとおもうけど顔は完全におっさん。
一旦ホテルに戻り、あまりお腹は減っていないけど19時過ぎに夕食に出掛ける。暗くなってからもショイエドプールはまともに歩けないくらい大混雑。
大衆食堂的なちょっときたない雰囲気の食堂に入り、またしてもフィッシュカレーを注文。
シャブジも付いて60タカ。かなりコストパフォーマンスは高い。帰りにやはりチャーを飲んで帰る。
昨日バングラデシュのチャーについてちょっと紹介したけど、ここはジンジャーティーはドリップ式、ミルクティーは煮出し式の二刀流だった。ミルクティーはシナモンが効いた濃厚な味で5タカ。旨し。
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