2019年2月9日(土)、夜のうちかなり降っていた雨もようやく上がっている模様。
今回のバングラデシュの旅、当初はベナポールから入国してバングラデシュを縦断し、北部のブリマリからインドに抜けるルートを考えていたのだけど、調べているうち、以前は許可証が必要だったアッサムやメガラヤ州が今では自由に旅行が出来ることがわかり、俄然興味が湧いてきたのだった。
インドの北東部7州は、バングラデシュの北側でかろうじてインド本体と繋がっているけど、ミャンマー、ブータン、バングラデシュに囲まれたなかなかおもしろそうな地域。バングラデシュからは東部のブリマリから国境を越えるとインドのメーガラーヤ州に出ることが出来る。ということで今日は一旦南に下ってボグラに行こうと思っている。7時くらいに起き出して朝食に出掛ける。
お腹の調子がいまいちなのはショイエドプールに来てから通っている店で出される水のせいかも、と思い、今回は別の店に行ってみた。ルティとシャブジを注文。
食べていると土砂降りの雨が降り出したのでチャーも注文して時間稼ぎ。
飲み終わってもやむ気配がないので渋々店を出る。朝食は全部で40タカ。いつも大混雑の踏切も天気のせいかガランとしている。
雨が弱まったところでホテルに戻り、荷物をまとめて8時過ぎに出発。昨日とは逆方向に歩き、幹線道路を目指す。バスターミナルでボグラに行きたいと告げると、ボグラ行きはないらしく、ロンプールで乗り換えとのこと。とりあえずロンプール行きのバスに乗り込んだ。9:10ショイエドプール発、50タカ。
10:30ロンプール着。そのまま呼び込みしていたボグラ行きのバスに乗り換える。程なく席が埋まり、10:50ロンプール発、150タカ。
13:30頃ボグラのバスターミナルに到着。とりあえず目に付いた食堂に入り、昼食にする。食べたのはまたしてもフィッシュカレー。
最初に食べたマトンカレーやカウベリーカレーの印象がいまいちなのでどうしても安パイのフィッシュカレーにしてしまう。これにサラダも付いて100タカ。ここから町の中心部までは結構距離がありそうなので乗り合いのオートリキシャで行くことに。
30タカくらい取られるかと思ったら10タカだった。ホテルは地球の歩き方に載っているBogra Bordingに行ってみたけど部屋はないと断られたため、ぶらぶらしていると英語の看板は出てないけどそれらしいところを発見。
1泊250タカ。ホテルの名前を聞くと「ラハマニャ」だと言っていたけど、後でGoogle mapを見ると、たぶんRahmaniya Boadingというホテルだと思う。建物横の階段を上り、3階がレセプション(2階は病院のような雰囲気)。水浴びと洗濯を済ませ、町の散策に出掛けてみる。
ボグラはそれほど大きな町ではないとは思うけど、やはり人とリキシャがやたらと多いバングラらしい町。至る所に屋台が出ていて、ただ歩いているだけで楽しくなってくる。しばらく歩いたところでチャーを飲む。
レモンティーを頼んで出てきたのは、生姜、シナモン、何かの葉っぱを入れた紅茶にレモンを絞った豪華な紅茶(5タカ)。
その後さらに市場をぶらついたりして一旦ホテルに戻った。19時を回ったところで夕食に出掛ける。
夕食は日が暮れてから一層活気づいている屋台をハシゴしてみることに。まずは焼きそばのような麺類。食べてみると焼きそばというより混ぜそば。ちょっと酸味の効いた味付け。可もなく不可もなく、と言う感じで20タカ。
次はこれまで何度か食べたカレースープ。これもまあおいしいんだけど、やはりクルナで食べたやつは越えられず。30タカ。あとは揚げ物系が多いけど、何となく満足したのでチャー(8タカ)を飲んでホテルに戻った。
関連記事:ボグラからモエモンシンホへ~インド・バングラデシュ旅行12日目
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今回のバングラデシュの旅、当初はベナポールから入国してバングラデシュを縦断し、北部のブリマリからインドに抜けるルートを考えていたのだけど、調べているうち、以前は許可証が必要だったアッサムやメガラヤ州が今では自由に旅行が出来ることがわかり、俄然興味が湧いてきたのだった。
インドの北東部7州は、バングラデシュの北側でかろうじてインド本体と繋がっているけど、ミャンマー、ブータン、バングラデシュに囲まれたなかなかおもしろそうな地域。バングラデシュからは東部のブリマリから国境を越えるとインドのメーガラーヤ州に出ることが出来る。ということで今日は一旦南に下ってボグラに行こうと思っている。7時くらいに起き出して朝食に出掛ける。
お腹の調子がいまいちなのはショイエドプールに来てから通っている店で出される水のせいかも、と思い、今回は別の店に行ってみた。ルティとシャブジを注文。
食べていると土砂降りの雨が降り出したのでチャーも注文して時間稼ぎ。
飲み終わってもやむ気配がないので渋々店を出る。朝食は全部で40タカ。いつも大混雑の踏切も天気のせいかガランとしている。
雨が弱まったところでホテルに戻り、荷物をまとめて8時過ぎに出発。昨日とは逆方向に歩き、幹線道路を目指す。バスターミナルでボグラに行きたいと告げると、ボグラ行きはないらしく、ロンプールで乗り換えとのこと。とりあえずロンプール行きのバスに乗り込んだ。9:10ショイエドプール発、50タカ。
10:30ロンプール着。そのまま呼び込みしていたボグラ行きのバスに乗り換える。程なく席が埋まり、10:50ロンプール発、150タカ。
13:30頃ボグラのバスターミナルに到着。とりあえず目に付いた食堂に入り、昼食にする。食べたのはまたしてもフィッシュカレー。
最初に食べたマトンカレーやカウベリーカレーの印象がいまいちなのでどうしても安パイのフィッシュカレーにしてしまう。これにサラダも付いて100タカ。ここから町の中心部までは結構距離がありそうなので乗り合いのオートリキシャで行くことに。
30タカくらい取られるかと思ったら10タカだった。ホテルは地球の歩き方に載っているBogra Bordingに行ってみたけど部屋はないと断られたため、ぶらぶらしていると英語の看板は出てないけどそれらしいところを発見。
1泊250タカ。ホテルの名前を聞くと「ラハマニャ」だと言っていたけど、後でGoogle mapを見ると、たぶんRahmaniya Boadingというホテルだと思う。建物横の階段を上り、3階がレセプション(2階は病院のような雰囲気)。水浴びと洗濯を済ませ、町の散策に出掛けてみる。
ボグラはそれほど大きな町ではないとは思うけど、やはり人とリキシャがやたらと多いバングラらしい町。至る所に屋台が出ていて、ただ歩いているだけで楽しくなってくる。しばらく歩いたところでチャーを飲む。
レモンティーを頼んで出てきたのは、生姜、シナモン、何かの葉っぱを入れた紅茶にレモンを絞った豪華な紅茶(5タカ)。
その後さらに市場をぶらついたりして一旦ホテルに戻った。19時を回ったところで夕食に出掛ける。
夕食は日が暮れてから一層活気づいている屋台をハシゴしてみることに。まずは焼きそばのような麺類。食べてみると焼きそばというより混ぜそば。ちょっと酸味の効いた味付け。可もなく不可もなく、と言う感じで20タカ。
次はこれまで何度か食べたカレースープ。これもまあおいしいんだけど、やはりクルナで食べたやつは越えられず。30タカ。あとは揚げ物系が多いけど、何となく満足したのでチャー(8タカ)を飲んでホテルに戻った。
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