2019年5月14日火曜日

2019年岩手遠征記2(準備編)

ようやく準備が整ってきたので明日(5月14日)から2回目の岩手遠征に出発するつもり(実際はその時の気分次第)。
前回の初めての岩手遠征から帰ってきて約3週間。その間は働いたりもしていましたが、基本的にはひたすらフライを巻き貯めていました。


ようやくそこそこのストックができたので出発します。今回はできれば6月中旬くらいまで粘りたいけど、やっぱり難しいかな。一度帰宅してリセットするかもしれません。今回もやはり目的は釣りなので、釣れればすぐにでも帰って来るかもしれませんが。。。

前回からの変更点はそれほどなく、シュラフを冬用から3シーズン用に替えて、テント箔用のキャンプ道具を追加し、細かい忘れ物を補充した程度。あと、これからしばらく野外活動が続くため、普段は1GBで契約している格安SIMのDMMを、5月は3GBに増量(これで6月いっぱい持つはず)。ただ、今回は釣りに使う毛鉤のストックを確保するのに勤めました。

西日本であれば、ある程度季節により必要な毛鉤は想像できるのですが、東北地方は今のところ未知の世界。前回の遠征でだいたい3週間くらいズレがあるのは分かったのですが、実際のところ雪代がいつ収束するのかで大幅に釣り方は変わりますし、その地方独特のローカルカラーもあるかもしれません。

そういう意味では、ある程度過ごした後に一度帰宅して、作戦を練り直おす必要がありそう。それはその時になってみないとわからないので、いつまでもぐずぐずしているよりも、ある程度準備が整った時点で出発するこちにしました。

ひたすらサクラマス用のフライを巻き続け、今日は写真の渓流用のフライを追加して一応完了。こんなにフライを巻き続けたのたぶん初めて。1週間で200本以上巻いたと思います。それでも、実際に釣りをしてみるとあれがほしい、これがほしいという状況になるのは間違いないですが。。。食料も買いためたので、とりあえずこれから出発することにします。

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