2019年5月13日月曜日

ブルホーン・ハンドル用のバックミラーを紹介

今回は久々の自転車ネタです。4月から少し働き始めたのですが、現場は自宅から自転車で30分くらいのところ。
駅から送迎バスも出ているのですが、天気がいい時は自転車で通っています。

愛車の折りたたみ自転車DAHONボードウォーク、昨年ハンドルをもともとのフラットバーからブルホーンバーに交換しました。それで合わせて交換することになったバックミラーが超絶使いやすいので紹介したいと思います。


参考記事:ダホン・ボードウォークをブルホーン化+手賀沼サイクリング

ハンドルは日東のショートブルホーンバー420㎜を使っています。フラットバーのときにはキャットアイのバーエンドミラーというバックミラーを使っていました。これは直径45㎜くらいの小さなバックミラーで、あまりよく見えなかったのですが、無いよりはまし、という感じである程度は満足していました。

しかし、ブルホーンバーに交換するとこれは角度調整の範囲を超えており、使えなくなりました。いくら使い勝手がいまいちでも、バックミラーなしで車道を走るのはかなり怖い。それでいろいろと調べてみたところ、ベロガレージ のイージーミラーという製品がなかなかよさそう。そこでアマゾンで見てみると、例によって中国製の安い類似品がいくつか出てきました。そして購入したのはこちら。

Goshang 自転車バックミラー

同じような製品はいくつかあったのですが、たぶんこれが最安で、なんと送料込みで240円。これで一体いくらもうけがあるんですかね。それはともかく、このミラーは可動部が3か所あるのであらゆる角度にミラーを調節することができます。アマゾンの評価はいまいちですが、私は大満足でした。

ただ、太目のハンドルには合わないようです。逆に、今回使用しているブルホーンバーは、外径25.4㎜なのですが、若干肉厚なのか、そのままでは入りませんでした。そこで下の写真のように差し込み部分の根元をすこし削って径を細くすることで無事取り付けることができました。プラスチック製なのでカッターで簡単に削れました。


最初は各可動部がゆるゆるで使い物にならないと思いましたが、ねじを締めれば全然問題ありませんでした。それと、鏡のサイズが約8㎝×5㎝あり、ちょっと大きすぎるかとも思いましたが、実際に走ってみるとこのくらいのほうが見やすいですね。


真後ろのほうまで見えるように調整すると、ブルホーンバーの先端部を握った場合は自分の手も映り込みますが、ミラーが大きいのであまり気になりません。上向きに取り付ければ良くなりそうですが、邪魔になりそうなので下向きに付けています。また、駐輪場に駐車するときはミラーを内側に曲げておけば邪魔になりません。


ぶつけたりしたらすぐに壊れそうですが、240円なのであまり痛くないですしね。予備にもう一つ買っておこうかとも思います。私はブルホーンバーに使っていますが、これならあらゆる形状のハンドルにマッチしそうです。安いのでみなさんもぜひどうぞ。
ちなみに、使っているハンドルはこちら。


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