2019年5月25日土曜日

小本川~岩手遠征記2(10日目)

2019年5月23日(木)、昨日から宮古市を離れて岩泉町に来ている。
昨日の夕方に引き続き、今日も小本川を釣ることにする。今朝は結構冷え込み、なかなかシュラフから出られない。それでも5時半頃には起き出して川に向かった。


濁りは薄まって、笹濁りの絶好の状態。釣り始めるとすぐに小物がヒット。こんな小さいのがよくつれたなあ、と言うほど小さいヤマメだった。その後もう少し大きいヤマメを追加してここは終了。平日と言うのにここは先行者があり、さらに車に戻ると別の釣り人が準備していた。魚の活性も高さだけど、釣り人の活性も上がっている模様。


その人に話しを聞いてみると、閉伊川よりもこっちの方が魚影は濃いのでは、とのことだった。それを聞いて俄然やる気が出てきた。食パンとレモンティー朝食を食べ、次のポイントに向かう。ここは先ほどの釣り人に教えてもらった場所。

しばらく釣り下ると、サクラマスっぽい鋭いアタリがあったけど乗らなかった。残念。この時期、晴れると日差しが強すぎて辛いので、本流釣りは午前中が勝負と思い、とにかく車で入れるところを虱潰しに釣ってみる。次のポイントでは朝より若干サイズアップしたヤマメがヒット。と言っても20cmくらいだけど。


次のポイントでは小物のアタリがあっただけ。ここで12時を回ったので一旦終了。これといったいいポイントを見つけることはできなかった。もやしと食パンを買いたいのでGoogle mapで調べてみると、岩泉町にも薬王堂があったので行ってみる。


78円の食パンはあったけど残念ながらもやしは売り切れ。ただ、1パック98円の卵があった。卵は先日買ったものが残っているし、この天気では日中の車内の温度は40℃を越えると思うので保管に不安がある。悩んだ末、やっぱり買ってしまった。今日から昼と夜1個ずつ食べていくことにしよう。

もやしはくる途中で見つけた別のスーパーで調達。この日はもやし入り塩ラーメンも昼食を食べた。当初の予定では午後は宮古市に戻るつもりだったけど、朝のサクラマスっぽいアタリが気になってもう少し小本川で粘ってみることにした。午後からは支流に行こうかとも思ったけど、結局は日陰に車を停めてまったりと過ごすことに。


その後15時頃、風も収まってきたので再び釣りを開始。今度は午前中より少し上流を探ってみる。1カ所目はなかなかよさそうなポイントだったけどヤマメが釣れたのみ。2カ所目もいい流れだったけどヤマメものみ。そして17時過ぎ、朝アタリがあったポイントに向かう。

残念ながら先行者が入っていたけど、釣りたい場所は空いていたのでそこだけつってみることにした。しかし今度は反応なし。18時前でまだ釣りができる時間だけどもう上がることにした。

この日の夕食はハンバーグ丼と味噌汁。味噌汁にはこれまでの切り干し大根とひじきに加え、卵も入れる豪華版。明日の午前中は引き続き小本川を釣るとして、その後どうするか悩むところ。

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