2019年6月22日土曜日

ドンムアン経由でコルカタへ~インド・ネパール旅行(1日目)

2019年6月19日(水)、早くも次の旅行のスタートとなる。
計画編にも書いたとおり、今回もコルカタを起点に、バングラデシュとネパールを回る予定。まずはコルカタに向かう。

今回は全てエアアジアで、行きは成田発バンコク・ドンムアン経由コルカタ行き、帰りはコルカタ発クアラルンプール経由羽田行きを取っている。ということでお昼前に自宅を出発して成田空港に向かう。


エアアジアは第3ターミナルとばかり思っていたけど第2ターミナル発着ということに気づき、今回もエポス・ゴールドカードで利用できるラウンジでビールを飲んでから行くことにした。


時間に余裕があるのでつまみの柿ピーは何度もお代わり、ホットコーヒーも飲んだ。時間が来たところでエアアジアのドンムアン行きに乗り込む。今回はガラガラで、3列シートを全部独り占めすることができた。


飛行機は定刻よりも若干早めに成田を出発、そして少し早い19時前にドンムアン空港に到着した。それにしても、機内食なしで7時間弱のフライトは結構退屈。


今回も乗り継ぎに余裕があるので一旦タイに入国して空港の外で晩飯にする。空港を出ると、晴れているのだけどもう雨期なのでムッとする暑さ。鉄道駅前の飲食店街をぶらぶらしていると、カノムジーンを出す店があったのでそこに入った。


カノムジーンはビーフン麺にカレースープを掛けて食べる、どちらかというと軽食でお昼に市場内なんかで食べることが多い。今回は鶏肉とナスのカレー。


テーブルの上に所狭しと並んだ野菜や漬け物のような具材を好きなだけとってぶち込む。これで30バーツなので満足度は高いけど、やっぱり夕食としてはボリューム的に物足りないのでもう1軒はしごする。


今度は普通の汁ビーフン。ナンプラー、酢、砂糖、唐辛子などをこれでもか、というくらいぶち込んで食べる(各大さじ2杯くらい)。豚肉入で50バーツ。これでようやく満足できた。

まだ時間はあるのだけど、やることもないし暑いので空港に戻り、充電タワーがあったのでスマホを充電しつつ、読書をしながら時間を潰す。コルカタ行きは午前0時過ぎ、ほぼ定刻にドンムアン空港を出発した。

乗客はほとんどインド人。こうなると待合室の段階からゴミゴミと雑然とした雰囲気になるからおもしろい。バンコク~コルカタは3時間くらいのフライト。現地時間午前1時40分頃コルカタに到着した。


今回も初日は空港泊。最初到着ロビーで椅子を確保したのだけど、多くのインド人に習って床に布を広げ、バックパックを枕に横になることにした。1人だと勇気がいるけど、周りに同じように寝ている人がごろごろいるので溶け込んでいたはず。


関連記事:コルカタのパークサーカスエリアに泊まる~インド・ネパール旅行(2日目)

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