2019年7月の配当金受給状況をまとめました。
2019年は税引き後で80万円が目標です。
7月の配当金受給額は約10.5万円（前年比+18.0％）。ついに月額10万円の大台を越えました。主な銘柄はペプシコ（PEP）、ラムリサーチ（LRCX）、アルトリア（MO）、フィリップモリス（PM）、台湾セミコンダクター（TSM）など。これで2019年の配当金受給額は46.6万円ほど（進捗率58.3%）になりました。
7月は特に基本年1回配当のTSMの影響が大きいですね。TSMはインテルに次ぐ世界第2位の半導体メーカー。ただでさえボラティリティの高い半導体関連銘柄の中でも、さらに新興国銘柄でもあります。特に中国経済の影響も大きいので株価の変動は大きいですが、ハイテク系ではかなり高配当でお気に入りの銘柄です。今後も下がったら買い増すつもり。
先月は保有銘柄の増配に関するニュースはありあせんでした。これからの年後半、アルトリア、フィリップモリスのたばこ銘柄、株価暴落中のアッヴィなんかは減配の不安もありますが、ほんの少しでもいいので増配してほしいところです。今回初めて配当金の月額が10万円を超えましたが、これは最大瞬間風速的な突発的なもの。いずれは月額平均がこれくらいになるように頑張りたいです。
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