2019年10月の配当金受給状況をまとめました。
2019年は税引き後で80万円が目標です。
10月の配当金受給額は約6.8万円（前年比+25.8％）。主な銘柄はペプシコ（PEP）、アルトリア（MO）、フィリップモリス（PM）、ラムリサーチ（LRCX）、それに台湾セミコンダクター（TSM）など。これで2019年の配当金受給額は66.5万円ほど（進捗率83%）になりました。
今月は増配のニュースはありませんでしたが、台湾セミコンダクター（TSM）の第4四半期分の配当支払いがありました。TSMは基本年1回の配当ですが、今年は増配分が第4四半期に支払われるとのことで、それが10月だったみたいです。
TSMはインテルを差し置いて今や世界No.1の半導体メーカー。株価も好調で高配当といいこと尽くめです（まあ、一時的なことだとは思いますが）。たぶん不況時には厳しい展開になると思いますが、これはガチホで行く予定。何となくリスクオンムードが蔓延していますが、個人的にはきな臭い感じがしています。この心配が杞憂に終わるといいんですが。
