2019年12月24日(火)、今日はバゴーでもう1泊する。
6時頃起床、7時前に朝食がてら市場散策に行ってみる。朝は半袖では寒いくらいに冷え込むので長袖の上着を着て出かけた。
宿を出ると托鉢中の子供の尼僧集団に出くわした。
アジアンハイウェー1を渡り、橋を渡ると市場が始まる。
市場前の通りはずっと向こうまでびっしり人が詰まっている。
にぎやかな市場でこちらのテンションもあがってくる。
そんな市場通りから1本入った路地で朝食にした。
今日の朝食はモヒンガー。かき揚げのようなものを乗せてもらうと、サクッとした食感が混ざってとてもおいしい。値段も500チャットとリーズナブル。
別の店で食後のお茶を飲む。
こちらは400チャットとちょっと高めだった。
一旦ホテルに戻り、少し休んでから再び町の散策に出かけた。
今度は大通りの南側をぶらついてみる。こちらはごく普通の住宅街という感じ。
ミャンマーでは道端にこういう壷をよく見かける。これは飲み水で、素焼きの壷から染み出す水の気化熱で常に冷えているらしい。さすがに飲みはしないけど、ミャンマーらしいホスピタリティーを感じる。
歩道橋があったのでアジアンハイウェーを渡って再び市場エリアへ。
朝にも増して人が増えている。
自転車、バイク、小型トラックで大渋滞。
満足してホテルに戻る。
昼食は駅方面に行ってみることにした。
おそらく列車の発着は朝夕のみで、閑散としてるバゴー駅。
6時頃起床、7時前に朝食がてら市場散策に行ってみる。朝は半袖では寒いくらいに冷え込むので長袖の上着を着て出かけた。
宿を出ると托鉢中の子供の尼僧集団に出くわした。
アジアンハイウェー1を渡り、橋を渡ると市場が始まる。
市場前の通りはずっと向こうまでびっしり人が詰まっている。
にぎやかな市場でこちらのテンションもあがってくる。
そんな市場通りから1本入った路地で朝食にした。
今日の朝食はモヒンガー。かき揚げのようなものを乗せてもらうと、サクッとした食感が混ざってとてもおいしい。値段も500チャットとリーズナブル。
別の店で食後のお茶を飲む。
こちらは400チャットとちょっと高めだった。
一旦ホテルに戻り、少し休んでから再び町の散策に出かけた。
今度は大通りの南側をぶらついてみる。こちらはごく普通の住宅街という感じ。
ミャンマーでは道端にこういう壷をよく見かける。これは飲み水で、素焼きの壷から染み出す水の気化熱で常に冷えているらしい。さすがに飲みはしないけど、ミャンマーらしいホスピタリティーを感じる。
歩道橋があったのでアジアンハイウェーを渡って再び市場エリアへ。
朝にも増して人が増えている。
自転車、バイク、小型トラックで大渋滞。
満足してホテルに戻る。
昼食は駅方面に行ってみることにした。
おそらく列車の発着は朝夕のみで、閑散としてるバゴー駅。
雑草が生えている年季の入った建物もまだまだ現役の様子。
駅前の食堂で昼食にする。
軽めにエッグカレーにしてみた。量は少ないけど濃いめの味付けでご飯がすすむ。値段は驚きの1000チャット。
帰りに床屋に寄って散髪してもらうことに。散髪するのは前回10月に中国でやってもらって以来。
かなり短めにしてもらったのだけど、ミャンマーでも流行っているのか、片方のサイドだけ上の方まで刈り上げる2ブロック風にされてしまった。そんな風にはセットしないのでアンバランスだけど、こちらも1000チャットと激安だったのでまあいいか。
ホテル近くの茶店でお茶を飲んで帰る。
日中は暑いけど、熱いお茶がやっぱりうまい。こちらは300チャット。
暑すぎる午後は部屋でまったり過ごす。夕方無料になる大仏見物に出かけるつもりだったのだけど、まったりしすぎて気づいたら真っ暗の18時前になっていた。
もともとそれほど気が進まなかったので大仏はあきらめて夕食に出かけた。やって来たのは昨日と同じ、大通り沿いの露店。同じ町に何泊かする場合はできるだけ同じ店に通うようにしている。
店の人も覚えていてくれて、ボーイも兼ねる小学生くらいの息子さんを追い立てて席を準備してくれた。今日はビリアニのような炊き込みご飯(具なし)とチキンを注文。
ここはスープが付かないので若干汁気が足りない気もしたけどどちらもとてもおいしく、値段も2000チャットと大満足。
帰りに昨日とは別の酒屋に寄ると、ありましたAndamanビール。700チャット(約50円)とこちらも激安。