2019年12月23日(月)、今日は朝方何度か目を覚ましつつも、起き出したのは6時半を回ってからだった。
これからミャンマー東部を北上してインレー湖まで行く予定なのだけど、パアンのホテルにあった地図で確認したところ、モーラミャインの少し北、ビリンから北上する道は山岳地帯でどうもバスが通っているような道でななさそう。
なので計画を若干変更し、今日はヤンゴンからの道がマンダレー方面とモーラミャイン方面分岐する結ぶ交通の要衝バゴーまで行くことにした。昨日バスターミナルで確認したところ、バゴー行きのバスは8:30発とのことでそれほどゆっくりはしてられない。
朝食は6:45頃、宿の隣の1階の茶店に行った。朝早くからものすごい混雑。何とか席を見つけてミャンマーティーを注文。お茶請けは揚げ物、ちまきなどいろいろあったけど、おいしそだった肉まんにした。おいしかったので2つとも食べたところ、全部で1300チャット。たぶん肉まん1個500チャットということなんだろう。
ここには宿の主人も来ていた。写真左奥の青いジャンパーを着た人。一見怖そうだけど結構気さくにいろいろ教えてくれる。先に戻るよ、と言って戻っていった。こちらも戻って荷物をまとめ、7:40頃チェックアウト。一応宿の主人に聞いてみたところ、ハイウェー・バスターミナルまではやはりバイクタクシーで1000チャットとのこと。
適当に停まっていたバイクタクシーに聞いてみると、あっさり1000チャットでOKとなった。7:55バスターミナルに到着。
モーラミャインからバゴーまでは8:30発、6000チャット。ただ、8時半頃バスはやって来たものの、出発したのは9:25頃だった。
結構大きなバスなのでバゴー行きではなくヤンゴン行きだろう。出発すると昨日登ったチャイタンラン・パヤーが見えた。
長い橋を越渡って西に進んでいく。
そんなに気温は高くないはずだけど、今日は進行方向左側の席を割り当てられたため、日差しが強烈でなかなかつらい。もちろんカーテンはあるのだけど、漏れてくる日差しにじりじり焼かれる感じ。これで結構消耗したみたい。
11:45頃お待ちかねの昼休憩となった。料理を見せてもらって、具のジャガイモがおいしそうに見えたので昨夜に続いてポークカレーを注文。しかし、ジャガイモに見えたのは豚の脂身だった。
油の上に脂身が浮いているような、とんでもない脂っこさ。それでも少量をご飯にかけながら食べると、ついご飯をおかわりしてしまった。写真左側に写っている小皿の豆のようなもの、粘りけこそないものの味は納豆そのものだった。値段は2500チャット。
じりじり焼かれながら、もともとエアコンバスなのにエアコンは壊れているのかエアコンもなく、窓も一部しか開かないので結構つらい時間が続いた。14:45ようやバゴーに到着。AH1の路上で降ろされた。
Google mapで目星をつけておいたSan Francisco Guest Houseに歩いて向かう。部屋はバス・トイレ共同の部屋が12000チャット。ちょっと高いけど値切っても貰えず、仕方ないのでここに決めた。
部屋は窓はあるけど光が入らない薄暗い部屋。かなりいまいちだけど、その分涼しいのが取り柄か。それと宿の女性マネージャーが地図をくれていろいろ教えてくれた。バゴーは寝そべった大仏で有名な町だけど、政府が管理しているお寺は入場料が10000チャット必要。しかし、17時以降はタダになるとのこと。だったらあまり興味はないけど行くなら17時以降か。
シャワーと洗濯を済ませ、近所の散策に出かけようと思っていたけど、何だか疲れがどっと出て動く気になれず。夕食の時間まで部屋でまったり過ごした。18時過ぎに夕食に出かける。
バゴーは交通量が多く、騒がしくてあまり好きではないタイプの町というのが第一印象。とにかくAH1の交通量が多くて渡るのが大変。両方向の車が同時に途切れることはないので、手前側の車が途切れた隙に道路の真ん中まで行き、そこで逆方向の車をやり過ごしてから渡ることになる。
まず道路を渡って市場に行ってみたけど、この時間はもう完全に終了していた。続いて駅のほうに行ってみると、こちらは車が少なく、露天も多い好きな雰囲気。念のため鉄道の時間を聞いてみると、北方面行きは夕方の便しかないとのことでここから鉄道での移動はなさそう。
夕食はしばらくぶらついて戻ってきた大通り沿いの露店に入った。一番好物の青魚っぽいカレーがあったのでそれを注文。キャベツと青唐辛子のサラダが付いてきた。
味は期待通りで非常に美味。会計も1700チャットと安く、大満足の夕食となった。
今日は体調がいまいちなので軽めにビールのスモール缶にした。ビアチャンが1000チャット。前回は800チャットくらいで買えた気もするけど、それでも20バーツほど。タイの半額くらいで買えるのはうれしいところ。
これからミャンマー東部を北上してインレー湖まで行く予定なのだけど、パアンのホテルにあった地図で確認したところ、モーラミャインの少し北、ビリンから北上する道は山岳地帯でどうもバスが通っているような道でななさそう。
なので計画を若干変更し、今日はヤンゴンからの道がマンダレー方面とモーラミャイン方面分岐する結ぶ交通の要衝バゴーまで行くことにした。昨日バスターミナルで確認したところ、バゴー行きのバスは8:30発とのことでそれほどゆっくりはしてられない。
朝食は6:45頃、宿の隣の1階の茶店に行った。朝早くからものすごい混雑。何とか席を見つけてミャンマーティーを注文。お茶請けは揚げ物、ちまきなどいろいろあったけど、おいしそだった肉まんにした。おいしかったので2つとも食べたところ、全部で1300チャット。たぶん肉まん1個500チャットということなんだろう。
ここには宿の主人も来ていた。写真左奥の青いジャンパーを着た人。一見怖そうだけど結構気さくにいろいろ教えてくれる。先に戻るよ、と言って戻っていった。こちらも戻って荷物をまとめ、7:40頃チェックアウト。一応宿の主人に聞いてみたところ、ハイウェー・バスターミナルまではやはりバイクタクシーで1000チャットとのこと。
適当に停まっていたバイクタクシーに聞いてみると、あっさり1000チャットでOKとなった。7:55バスターミナルに到着。
モーラミャインからバゴーまでは8:30発、6000チャット。ただ、8時半頃バスはやって来たものの、出発したのは9:25頃だった。
結構大きなバスなのでバゴー行きではなくヤンゴン行きだろう。出発すると昨日登ったチャイタンラン・パヤーが見えた。
長い橋を越渡って西に進んでいく。
そんなに気温は高くないはずだけど、今日は進行方向左側の席を割り当てられたため、日差しが強烈でなかなかつらい。もちろんカーテンはあるのだけど、漏れてくる日差しにじりじり焼かれる感じ。これで結構消耗したみたい。
11:45頃お待ちかねの昼休憩となった。料理を見せてもらって、具のジャガイモがおいしそうに見えたので昨夜に続いてポークカレーを注文。しかし、ジャガイモに見えたのは豚の脂身だった。
油の上に脂身が浮いているような、とんでもない脂っこさ。それでも少量をご飯にかけながら食べると、ついご飯をおかわりしてしまった。写真左側に写っている小皿の豆のようなもの、粘りけこそないものの味は納豆そのものだった。値段は2500チャット。
じりじり焼かれながら、もともとエアコンバスなのにエアコンは壊れているのかエアコンもなく、窓も一部しか開かないので結構つらい時間が続いた。14:45ようやバゴーに到着。AH1の路上で降ろされた。
Google mapで目星をつけておいたSan Francisco Guest Houseに歩いて向かう。部屋はバス・トイレ共同の部屋が12000チャット。ちょっと高いけど値切っても貰えず、仕方ないのでここに決めた。
部屋は窓はあるけど光が入らない薄暗い部屋。かなりいまいちだけど、その分涼しいのが取り柄か。それと宿の女性マネージャーが地図をくれていろいろ教えてくれた。バゴーは寝そべった大仏で有名な町だけど、政府が管理しているお寺は入場料が10000チャット必要。しかし、17時以降はタダになるとのこと。だったらあまり興味はないけど行くなら17時以降か。
シャワーと洗濯を済ませ、近所の散策に出かけようと思っていたけど、何だか疲れがどっと出て動く気になれず。夕食の時間まで部屋でまったり過ごした。18時過ぎに夕食に出かける。
バゴーは交通量が多く、騒がしくてあまり好きではないタイプの町というのが第一印象。とにかくAH1の交通量が多くて渡るのが大変。両方向の車が同時に途切れることはないので、手前側の車が途切れた隙に道路の真ん中まで行き、そこで逆方向の車をやり過ごしてから渡ることになる。
まず道路を渡って市場に行ってみたけど、この時間はもう完全に終了していた。続いて駅のほうに行ってみると、こちらは車が少なく、露天も多い好きな雰囲気。念のため鉄道の時間を聞いてみると、北方面行きは夕方の便しかないとのことでここから鉄道での移動はなさそう。
夕食はしばらくぶらついて戻ってきた大通り沿いの露店に入った。一番好物の青魚っぽいカレーがあったのでそれを注文。キャベツと青唐辛子のサラダが付いてきた。
味は期待通りで非常に美味。会計も1700チャットと安く、大満足の夕食となった。
今日は体調がいまいちなので軽めにビールのスモール缶にした。ビアチャンが1000チャット。前回は800チャットくらいで買えた気もするけど、それでも20バーツほど。タイの半額くらいで買えるのはうれしいところ。