2020年1月3日(金)、シャン州マーケット・ハンティングの旅もこれで最後、今日はここカローで定期市が開かれる。
6時半に起床、泊まっているRichard's Innも朝食付きなので朝食を食べてから出かけることにする。
スクランブルエッグとトースト。まあないよりましといった朝食。食べ終わって出かけようとするも、トイレが大混雑でなかなか行けない。このホテル、おそらく全室バス・トイレ別で、その割にシャワー・トイレ一体のバスルームが3つしかないのが難点。
見かねたサブオーナーが住まいのトイレを貸してくれて事なきを得た。8時過ぎにホテルを出発。今日も曇り空でさえない天気。市場のほうに行ってみると、早速場外に露店を発見。向こうにもずっと店が続いているのが見える。
市場の西側一帯の路上に延々と露店が続く。人の詰めかけ具合ではタウンジーに劣るけど、規模としてはこちらもなかなかすごいものがあった。
こちらは服を抱えて売り歩く人。この後何度もすれ違った。
こっちは納豆や漬け物類を売るおばさん。
巨大なポスターを1枚1枚めくってもらいながら真剣に物色。
変わった形のトマト。
ウナギ、ナマズ、ドジョウなど、ぬるぬる系の魚。生と焼いたやつ両方ある。
町の北側に階段状の参道があったので登ってみる。
上のお寺はそんなに大したことはなかったけど、
そこから見る眺めはなかなかのものだった。町中に見える緑色は露店のテント。
また定期市に戻ってぶらぶら歩き回る。
段々人も増えている感じ。
ちょっと日差しが出てきた。
坂道にも露店が並ぶ。
歩き疲れたので茶店でお茶を飲んで休憩、300チャット。
お茶を飲みながらこれからの作戦を練る。ホテルに貼ってあったイラスト地図にView pointとあったので行ってみたかったけど、朝から下痢気味で体調がいまいちなのでやめておくことにした。
常設市場を通ってホテルに戻る。こちらも昨日より賑わっている。
お昼過ぎに昼食を食べに出かける。常設市場の飲食コーナーにやって来た。体調がいまいちなので軽めに麺類にしようと思っていたのだけど、ここカローでは夜は普通のミャンマーご飯を食べられない可能性が高いと思い直し、ご飯ものにした。
魚カレーを選んだところ、盛大に付け合わせが出てきた。写真を撮った後もう一品、パパイヤのサラダも追加された。最初からお代わり用のご飯も付いている。
そして値段は驚きの1300チャット。ミャンマーでは時折謎の激安飯に出くわす。しかしやはりお腹の調子があやしいのですぐにホテルに戻った。ただ、暗くなる前に明日の移動に備えて情報収集しておくことに。明日はターズィーという町に行く予定で、鉄道で行くのが第一候補。
その前に一応バスの情報も確認しておく。市場前のチケットカウンターが並ぶ一帯で聞いてみたところ、カローからターズィーまではミニバスで2時間、8000チャットとのこと。まあ2時間では着かないとは思うけど、3、4時間あれば着くだろう。鉄道だと7時間掛かるらしいのでえらい違い。
続いて鉄道駅に行ってみる。カローの駅はわりとちゃんとした駅だった。
しかし駅員がおらず、時刻表もミャンマー文字なのでわからない。そこらへんにいたおじさんに聞いてみると、売店のおばちゃんに聞いてくれてターズィー方面行きは10時発とのこと。
ネット情報では10:25発とあったのでその情報は間違いない感じ。その情報によるとターズィーまでオーディナリークラス800チャット、アッパークラス1850チャット。バスと鉄道で値段と時間が違いすぎ。時間を取るか、値段を取るか悩ましいところ。
定期市の撤収が始まった通りを抜け、ホテルに戻る。シャワーと洗濯を済ませ、夕食に出かけようと思ったけど相変わらずお腹の調子が悪い。これはもしかすると本格的にヤバいやつかも。念のため夕食は抜くことにした。こんなことなら昼食も食べるべきではなかった。
6時半に起床、泊まっているRichard's Innも朝食付きなので朝食を食べてから出かけることにする。
スクランブルエッグとトースト。まあないよりましといった朝食。食べ終わって出かけようとするも、トイレが大混雑でなかなか行けない。このホテル、おそらく全室バス・トイレ別で、その割にシャワー・トイレ一体のバスルームが3つしかないのが難点。
見かねたサブオーナーが住まいのトイレを貸してくれて事なきを得た。8時過ぎにホテルを出発。今日も曇り空でさえない天気。市場のほうに行ってみると、早速場外に露店を発見。向こうにもずっと店が続いているのが見える。
市場の西側一帯の路上に延々と露店が続く。人の詰めかけ具合ではタウンジーに劣るけど、規模としてはこちらもなかなかすごいものがあった。
こちらは服を抱えて売り歩く人。この後何度もすれ違った。
こっちは納豆や漬け物類を売るおばさん。
巨大なポスターを1枚1枚めくってもらいながら真剣に物色。
変わった形のトマト。
ウナギ、ナマズ、ドジョウなど、ぬるぬる系の魚。生と焼いたやつ両方ある。
町の北側に階段状の参道があったので登ってみる。
上のお寺はそんなに大したことはなかったけど、
そこから見る眺めはなかなかのものだった。町中に見える緑色は露店のテント。
また定期市に戻ってぶらぶら歩き回る。
段々人も増えている感じ。
ちょっと日差しが出てきた。
坂道にも露店が並ぶ。
歩き疲れたので茶店でお茶を飲んで休憩、300チャット。
お茶を飲みながらこれからの作戦を練る。ホテルに貼ってあったイラスト地図にView pointとあったので行ってみたかったけど、朝から下痢気味で体調がいまいちなのでやめておくことにした。
常設市場を通ってホテルに戻る。こちらも昨日より賑わっている。
お昼過ぎに昼食を食べに出かける。常設市場の飲食コーナーにやって来た。体調がいまいちなので軽めに麺類にしようと思っていたのだけど、ここカローでは夜は普通のミャンマーご飯を食べられない可能性が高いと思い直し、ご飯ものにした。
魚カレーを選んだところ、盛大に付け合わせが出てきた。写真を撮った後もう一品、パパイヤのサラダも追加された。最初からお代わり用のご飯も付いている。
そして値段は驚きの1300チャット。ミャンマーでは時折謎の激安飯に出くわす。しかしやはりお腹の調子があやしいのですぐにホテルに戻った。ただ、暗くなる前に明日の移動に備えて情報収集しておくことに。明日はターズィーという町に行く予定で、鉄道で行くのが第一候補。
その前に一応バスの情報も確認しておく。市場前のチケットカウンターが並ぶ一帯で聞いてみたところ、カローからターズィーまではミニバスで2時間、8000チャットとのこと。まあ2時間では着かないとは思うけど、3、4時間あれば着くだろう。鉄道だと7時間掛かるらしいのでえらい違い。
続いて鉄道駅に行ってみる。カローの駅はわりとちゃんとした駅だった。
しかし駅員がおらず、時刻表もミャンマー文字なのでわからない。そこらへんにいたおじさんに聞いてみると、売店のおばちゃんに聞いてくれてターズィー方面行きは10時発とのこと。
ネット情報では10:25発とあったのでその情報は間違いない感じ。その情報によるとターズィーまでオーディナリークラス800チャット、アッパークラス1850チャット。バスと鉄道で値段と時間が違いすぎ。時間を取るか、値段を取るか悩ましいところ。
定期市の撤収が始まった通りを抜け、ホテルに戻る。シャワーと洗濯を済ませ、夕食に出かけようと思ったけど相変わらずお腹の調子が悪い。これはもしかすると本格的にヤバいやつかも。念のため夕食は抜くことにした。こんなことなら昼食も食べるべきではなかった。