2020年1月27日(月)、今回の旅行も今日で6週間が経過。
まだ日本に帰りたいとは思わないけど、若干飽きてきた感はあって全然違うところに行きたいという気持ちもあり、早くも次や次の次の旅行に気持ちが飛んでいたりする。
ただ、せっかくなかなか来られないところに来ているのでまだまだこの旅を続けるつもり。というか2/9コルカタ発のチケットを買っているのでそこに向けて旅を続けるしかないのだが。
今日はシロンにもう1泊滞在する。昨日は日曜日でシロンの町歩きをあまり楽しめなかったので、今日は町歩き、特にバラバザール見学を重点的に行う。トイレで4時くらいに一度目が覚めたのだけど、次に起きたときには6:50になっていた。準備して7:15朝食に出かける。
今日は朝からバラバザール方面に行ってみる。この時間まだ閑散としているバラバザール、すでに営業している1軒のカーシ料理の食堂を見つけて入ってみた。豚肉とおかずもう1品を付けてもらった。ここのおばさんはまあまあ英語が通じて助かった。
ホテルの近くでチャイ(5ルピー)を飲んで一旦ホテルに戻る。今日こそホテルを変えようと思って近くのホテルを何軒か覗いてみたけど、満室なのかわからないけどどこも断られた。仕方ないのでHotel Ashitでもう1泊。しばらく休憩して改めてバラバザール見学に出かけた。
GSロードからバラバザールにショートカットする階段がすごいことになっていた。
昨日とは打って変わって賑わいを取り戻したバラバザール。
市場内も大賑わい。
野菜売場に行ってみる。
チェック柄の布をエプロンのように袈裟懸けに付けているカーシ族の女性。人懐っこい東南アジア顔と相まって何だか可愛らしい。
特に珍しいものがある訳ではないけど、丘の頂上付近に作られた市場で、細い路地が立体的な迷路のように続いているのが特徴。歩き回っているとどこをどう歩いているのか全然わからなくなる。
大繁盛しているおいしそうな食堂を見つけたのでお昼に行こうと思っていだけど、結局場所がわからなくなってたどり着けなかった。
狭い路地を買い物客だけでなく、ボッカやチャイを売り歩く人も入り交じって大混雑。
魚売場。
こちらは生きたニワトリ売場。
現在地がわからなくなるので一旦市場の外に出て現在地を確認する。
昨日は閑散としていた外の鶏肉売場も今日はずらっと並ぶ。
昼食は朝の食堂にした。今回はチキンに2種類のおかずを付けた。チャイも付けて70ルピー。
私が日本人だとわかると息子さんが2年前に日本に行ったのだと、たぶんどこかのお城で鎧甲と並んで写っている写真を見せてくれた。
食堂の前は人とタクシーで大混雑。向こうに行くのに苦労する。
さらに市場歩きを続ける。
キンマの葉っぱを売るコーナー。この辺りは他の地域に比べても女性でも愛用者が多い気がする。
壮観の肉売場。
一つの店にブタ1頭分ずつ並んでいる感じ。
こちらはビンロウジの実売場。
満足したのでそろそろホテルに戻ろう。
尋常じゃない量のダンボール箱の荷物を運ぶ人。腰とか大丈夫なのかなと、他人事ながら心配になってくる。
ポリスバザールに戻ってきた。
これは若い女性向け?のキンマ。甘そうなドライフルーツのようなものも乗せられている。
ホテルに戻ってお湯浴びと洗濯を済ませ、部屋でまったり過ごす。そして18時半頃夕食へ。今日こそチベット料理のTibet Kitchenに行こう。Tibet Kitchenはホテルから徒歩2分くらい、ポリスバザールのGlorys Plazaというビルの最上階にある。
食べたかったトゥクパがなかったのでVeg. Soup Chowというのを注文、70ルピー。Chowはチョーミンの「チョウ」で漢字で書くと「炒」のはずだけど、たぶん麺の意味で使われている模様。モモも食べたかったけど高いので後で屋台で食べることにする。
出てきたのは普通のスープヌードル。期待が大きかっただけにややがっかり感はあったけど、まあインドやネパールの平均的なベジトゥクパと変わらない感じ。寒いのでやっぱり熱いスープはうれしい。
そして一昨日食べたモモの屋台に向かう。ここはポリスバザールからは少し離れていて、Vishal Megamartというスーパーの前にある。ベジモモ、5個で20ルピーを注文。
ここのはやっぱりうまい。かなり繁盛しているのもうなずける。おいしいのでもう一皿追加。それでも40ルピーと格安。
今日もデザートにスイーツを買い、チャイ(10ルピー)を飲んでホテルに帰る。
これは昨日買って特においしかったもの。ただ甘いだけではなく、中にココナッツフレークが入っていてうまい。これが1個10ルピー(16円)。モモといいこのお菓子といい、安くてうまい。だからインドは居心地いいんだよなあ。
まだ日本に帰りたいとは思わないけど、若干飽きてきた感はあって全然違うところに行きたいという気持ちもあり、早くも次や次の次の旅行に気持ちが飛んでいたりする。
ただ、せっかくなかなか来られないところに来ているのでまだまだこの旅を続けるつもり。というか2/9コルカタ発のチケットを買っているのでそこに向けて旅を続けるしかないのだが。
今日はシロンにもう1泊滞在する。昨日は日曜日でシロンの町歩きをあまり楽しめなかったので、今日は町歩き、特にバラバザール見学を重点的に行う。トイレで4時くらいに一度目が覚めたのだけど、次に起きたときには6:50になっていた。準備して7:15朝食に出かける。
今日は朝からバラバザール方面に行ってみる。この時間まだ閑散としているバラバザール、すでに営業している1軒のカーシ料理の食堂を見つけて入ってみた。豚肉とおかずもう1品を付けてもらった。ここのおばさんはまあまあ英語が通じて助かった。
ホテルの近くでチャイ(5ルピー)を飲んで一旦ホテルに戻る。今日こそホテルを変えようと思って近くのホテルを何軒か覗いてみたけど、満室なのかわからないけどどこも断られた。仕方ないのでHotel Ashitでもう1泊。しばらく休憩して改めてバラバザール見学に出かけた。
GSロードからバラバザールにショートカットする階段がすごいことになっていた。
昨日とは打って変わって賑わいを取り戻したバラバザール。
市場内も大賑わい。
野菜売場に行ってみる。
チェック柄の布をエプロンのように袈裟懸けに付けているカーシ族の女性。人懐っこい東南アジア顔と相まって何だか可愛らしい。
特に珍しいものがある訳ではないけど、丘の頂上付近に作られた市場で、細い路地が立体的な迷路のように続いているのが特徴。歩き回っているとどこをどう歩いているのか全然わからなくなる。
大繁盛しているおいしそうな食堂を見つけたのでお昼に行こうと思っていだけど、結局場所がわからなくなってたどり着けなかった。
狭い路地を買い物客だけでなく、ボッカやチャイを売り歩く人も入り交じって大混雑。
魚売場。
こちらは生きたニワトリ売場。
現在地がわからなくなるので一旦市場の外に出て現在地を確認する。
昨日は閑散としていた外の鶏肉売場も今日はずらっと並ぶ。
昼食は朝の食堂にした。今回はチキンに2種類のおかずを付けた。チャイも付けて70ルピー。
私が日本人だとわかると息子さんが2年前に日本に行ったのだと、たぶんどこかのお城で鎧甲と並んで写っている写真を見せてくれた。
食堂の前は人とタクシーで大混雑。向こうに行くのに苦労する。
さらに市場歩きを続ける。
キンマの葉っぱを売るコーナー。この辺りは他の地域に比べても女性でも愛用者が多い気がする。
壮観の肉売場。
一つの店にブタ1頭分ずつ並んでいる感じ。
こちらはビンロウジの実売場。
満足したのでそろそろホテルに戻ろう。
尋常じゃない量のダンボール箱の荷物を運ぶ人。腰とか大丈夫なのかなと、他人事ながら心配になってくる。
ポリスバザールに戻ってきた。
これは若い女性向け?のキンマ。甘そうなドライフルーツのようなものも乗せられている。
ホテルに戻ってお湯浴びと洗濯を済ませ、部屋でまったり過ごす。そして18時半頃夕食へ。今日こそチベット料理のTibet Kitchenに行こう。Tibet Kitchenはホテルから徒歩2分くらい、ポリスバザールのGlorys Plazaというビルの最上階にある。
食べたかったトゥクパがなかったのでVeg. Soup Chowというのを注文、70ルピー。Chowはチョーミンの「チョウ」で漢字で書くと「炒」のはずだけど、たぶん麺の意味で使われている模様。モモも食べたかったけど高いので後で屋台で食べることにする。
出てきたのは普通のスープヌードル。期待が大きかっただけにややがっかり感はあったけど、まあインドやネパールの平均的なベジトゥクパと変わらない感じ。寒いのでやっぱり熱いスープはうれしい。
そして一昨日食べたモモの屋台に向かう。ここはポリスバザールからは少し離れていて、Vishal Megamartというスーパーの前にある。ベジモモ、5個で20ルピーを注文。
ここのはやっぱりうまい。かなり繁盛しているのもうなずける。おいしいのでもう一皿追加。それでも40ルピーと格安。
今日もデザートにスイーツを買い、チャイ(10ルピー)を飲んでホテルに帰る。
これは昨日買って特においしかったもの。ただ甘いだけではなく、中にココナッツフレークが入っていてうまい。これが1個10ルピー(16円)。モモといいこのお菓子といい、安くてうまい。だからインドは居心地いいんだよなあ。