2020年2月26日水曜日

2019年度の家計まとめと2020年度の予算計画

2020年も早くも2ヶ月が終わろうとしているこの時期に今更感はありますが、ここで昨年の家計を振り返り、今年の予算の目標を記録しておくことにしました。

下の表が2018年と2019年の家計管理の予算と実績。2018年の実績はセミリタイア生活を始めた5月から12月までの平均値。2019年分は1月から12月までの平均値(単位:万円)。


2019年は月7.2万円で生活するのが目標でした。しかし実際は7.7万円ほど。必要に迫られての出費もありますが、やはり物欲がなかなか収まらなくてつい買ってしまうものも多く、雑費が明らかに予算オーバー。

交通費は主にガソリン代と帰省に掛かる交通費。一昨年は春先バタバタしていてほとんど釣りに行ってないのであまりガソリン代は掛からなかったのですが、昨年はフルで出掛けました。その結果こちらも予算オーバー。しかしこれは譲れないところ。

車を軽自動車に買い替えたので、燃費が1割ほどよくなって今年はもう少し抑えられるか。帰省費用も昨年は台風で予定が変更になり余計な費用が掛かったので、本来はもう少し低く収まるはず。ということで今年は月0.7万円を予算にしました。

逆に食費や光熱費は、日本にいなかった期間も多かったため予算より低く収めることができました。今年もこんな感じでやっていくつもりなので、予算は食費1万、光熱費0.45万としました。

あと、今年はガラケーを解約してスマホに一本化する予定なので通信費はこれまでの月0.2万円から0.15万円に予算を縮小。家賃は3.3万円ほどなのだけど、実際には保証費と火災保険、そして今年はさらに西日本出身者からしたら謎の契約更新費が掛かるため、それを見越して3.7万円にしました。

それ以外の費用は全部雑費にしているけど、これは何とか物欲を抑え、物を壊さないように気を付けて1.5万円に抑えたい。これで生活費は月7.5万、年間90万円になる。全体の予算計画としては下表のような感じ。


2018年分はセミリタイア開始時点での目標のようなもので、社会保障費がこの予算で行けるようになるのは今年からの見込み。ただし、年金は2年前納する予定なので、実際は社会保険費は2年で40万円のイメージ。

車の維持費は税金、車検代、任意保険代。これもこでまでは2年で20万円の計画だったけど、軽自動車に買い替えたことで14万円、年7万円に圧縮できそう。いずれにしても、目標は年間の平均支出を150万円にすること。

今は働き口があるので超過分は多めに働いて帳尻を合わせることができるけど、いつまでこんな感じで働いていけるのかわからないので、生活を充実させつつ予算以内に収めるのが当面の目標。と言いつつ、旅行から帰ってきたら早速物欲が爆発していろいろ買いまくってしまっているのでもうヤバそうだけど。

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