先日買ってしまったルノーの14インチ折りたたみ自転車ウルトラライト7トリプル。
完全に無駄遣いではあったけど、買い物や通勤では期待通りの働きを見せていて今のところ満足している。
今回はそんなウルトラライト7トリプルをさらに使いやすくするためにプチカスタマイズした話。といっても、ただパーツを買って取り付けただけだけど。まずは泥除けを取り付け。買ったのは自転車本体の販売元が出しているほぼ純正品みたいなもの。
Vélo Line(ベロライン) 14インチ/16インチ用 前後フェンダー 簡単取り付けタイプ
雨の中積極的に走る気はないけど、予期せぬ雨もあるし、雨上がりに出かけるときは水たまりの上を通過するともあるので。多少重量増にはなるけど、やっぱりあったほうがいいと判断。
伸縮式のフェンダーも出ているけど、あまり評価がよくないし重そうなので通常品を選択。折り畳んだときには邪魔になるけど、簡単に取り外しができるのでこっちでよかったと思っている。
続いてペダルを折り畳み式に交換。買ったのはダホンのボードウォークにも付けているウェルゴの樹脂製のもの。こちらも若干の重量増になってしまうけど、折り畳んだ時のサイズ感は思いの外変わってくる。
WELLGO(ウエルゴ) フォールディングペダル F178DU
アルミ製のものも出ているけど、100g以上重いし、自転車を折り畳んだ時ペダルが本体に当たると自転車を傷つける可能性もあるので樹脂製にした。
ウェルゴのペダルはあまり精度というか調整がよくないようで、最初は回転が渋いけど乗っているうちに徐々によく回るようになるのはボードウォークで経験済み。
続いてハンドル周り。ライトはボードウォークに付けていたものを移植。これははっきり言って暗い夜道を走るには全く光量が足りない。町中を走るときにライトを点滅させてこちらの存在をアピールするのに使う。
GENTOS(ジェントス) LED バイクライト BL-300
特長はとにかく安いこと。それに点滅モードでは電池の持ちが非常にいいこと。ボードウォークは本格的に夜間走行することもありそうなのでもう少し明るいやつに交換する予定。
あと、サイコンは付ける気はなかったけどメルカリで安い中古品が見つかったのでやっぱり取り付けることにした。買ったのはキャットアイのもう廃番になっているCC-MC100Wというもの。スピードと走行距離、あとは時刻がわかればなんでもいい感じ。
バックミラーはこれも以前ボードウォークに付けていたキャットアイのもの。前も書いたように自転車を折り畳むときシートポストに干渉してしまうのだけど、折り畳む順番をハンドルポスト折り曲げ→本体折り曲げ→シートポストを下げる、にすると問題ないことに気付いた。
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー
こんな小さなミラーでもあるのとないのでは大違い。それとウルトラライト7トリプルにはボトルゲージを取り付ける穴がないので、簡単に取り外しができそうなボトルゲージホルダーなるものを買ってハンドルに取り付けようかと思っているけど、
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージホルダー [BH-100S]
その前に100円ショップを物色。ダイソーで使えそうなものがあったので買ってみた。ペットボトルポーチみたいなやつ。
肩掛けできる長めのストラップのほか、ベルトループも付いているので、ここにこれもダイソーで売っている面ファスナーの結束バンドでハンドルポストに取り付け。
見た目はよくないし、使いやすいわけでもないけど、ボトルホルダーとしての役目は過不足なく果たしている。軽いし、取り付けたまま自転車を折りたためるので今のところ気に入っている。ただ作りがチープなのでそのうちベルトループがちぎれそうではある。
そしてうわさの激安輪行バッグを買ってみた。これはセリアで売っているシートバッグ特大サイズというもの。大きさは60×50×30㎝、重さは185g。値段は当然110円!試してみると、、、
ちゃんと入りました。ぴったりのサイズ。やっぱりペダルを折り畳み式に交換したのが効いている。ただこれも作りがチープなので本格的な輪行に使うつもりはない。とりあえず車に積むときにでも使おうかな。
市販の輪行バッグはどれもこの自転車には大きすぎるので、このシートバッグのサイズを参考にして大型トートバッグを物色中。
あとグリップを交換するつもりだけど、中国から届くのでもう少し先になる。ウルトラライト7は前傾姿勢がきつめな上、車体がアルミ製のためか素手で乗ると振動がダイレクトに伝わってきて手が痛くなる。なのでスポンジ製に替えようと思ったけど、シリコンスポンジというのがあったので試してみることに。
Manyao 自転車グリップ シリコンスポンジ ハンドル
これで一応普段使い用としてはほぼ完成。あとは旅仕様としてそれなりの荷物を積めるようにしたい。大型のサドルバッグを使ってバイクパッキングスタイルでいくか、シートポストに取り付ける簡易リアキャリアを買ってみるか。まあ、たぶん両方買って試してみることになるだろうけど。
完全に無駄遣いではあったけど、買い物や通勤では期待通りの働きを見せていて今のところ満足している。
今回はそんなウルトラライト7トリプルをさらに使いやすくするためにプチカスタマイズした話。といっても、ただパーツを買って取り付けただけだけど。まずは泥除けを取り付け。買ったのは自転車本体の販売元が出しているほぼ純正品みたいなもの。
Vélo Line(ベロライン) 14インチ/16インチ用 前後フェンダー 簡単取り付けタイプ
雨の中積極的に走る気はないけど、予期せぬ雨もあるし、雨上がりに出かけるときは水たまりの上を通過するともあるので。多少重量増にはなるけど、やっぱりあったほうがいいと判断。
伸縮式のフェンダーも出ているけど、あまり評価がよくないし重そうなので通常品を選択。折り畳んだときには邪魔になるけど、簡単に取り外しができるのでこっちでよかったと思っている。
続いてペダルを折り畳み式に交換。買ったのはダホンのボードウォークにも付けているウェルゴの樹脂製のもの。こちらも若干の重量増になってしまうけど、折り畳んだ時のサイズ感は思いの外変わってくる。
WELLGO(ウエルゴ) フォールディングペダル F178DU
アルミ製のものも出ているけど、100g以上重いし、自転車を折り畳んだ時ペダルが本体に当たると自転車を傷つける可能性もあるので樹脂製にした。
ウェルゴのペダルはあまり精度というか調整がよくないようで、最初は回転が渋いけど乗っているうちに徐々によく回るようになるのはボードウォークで経験済み。
続いてハンドル周り。ライトはボードウォークに付けていたものを移植。これははっきり言って暗い夜道を走るには全く光量が足りない。町中を走るときにライトを点滅させてこちらの存在をアピールするのに使う。
GENTOS(ジェントス) LED バイクライト BL-300
特長はとにかく安いこと。それに点滅モードでは電池の持ちが非常にいいこと。ボードウォークは本格的に夜間走行することもありそうなのでもう少し明るいやつに交換する予定。
あと、サイコンは付ける気はなかったけどメルカリで安い中古品が見つかったのでやっぱり取り付けることにした。買ったのはキャットアイのもう廃番になっているCC-MC100Wというもの。スピードと走行距離、あとは時刻がわかればなんでもいい感じ。
バックミラーはこれも以前ボードウォークに付けていたキャットアイのもの。前も書いたように自転車を折り畳むときシートポストに干渉してしまうのだけど、折り畳む順番をハンドルポスト折り曲げ→本体折り曲げ→シートポストを下げる、にすると問題ないことに気付いた。
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー
こんな小さなミラーでもあるのとないのでは大違い。それとウルトラライト7トリプルにはボトルゲージを取り付ける穴がないので、簡単に取り外しができそうなボトルゲージホルダーなるものを買ってハンドルに取り付けようかと思っているけど、
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージホルダー [BH-100S]
その前に100円ショップを物色。ダイソーで使えそうなものがあったので買ってみた。ペットボトルポーチみたいなやつ。
肩掛けできる長めのストラップのほか、ベルトループも付いているので、ここにこれもダイソーで売っている面ファスナーの結束バンドでハンドルポストに取り付け。
見た目はよくないし、使いやすいわけでもないけど、ボトルホルダーとしての役目は過不足なく果たしている。軽いし、取り付けたまま自転車を折りたためるので今のところ気に入っている。ただ作りがチープなのでそのうちベルトループがちぎれそうではある。
そしてうわさの激安輪行バッグを買ってみた。これはセリアで売っているシートバッグ特大サイズというもの。大きさは60×50×30㎝、重さは185g。値段は当然110円!試してみると、、、
ちゃんと入りました。ぴったりのサイズ。やっぱりペダルを折り畳み式に交換したのが効いている。ただこれも作りがチープなので本格的な輪行に使うつもりはない。とりあえず車に積むときにでも使おうかな。
市販の輪行バッグはどれもこの自転車には大きすぎるので、このシートバッグのサイズを参考にして大型トートバッグを物色中。
あとグリップを交換するつもりだけど、中国から届くのでもう少し先になる。ウルトラライト7は前傾姿勢がきつめな上、車体がアルミ製のためか素手で乗ると振動がダイレクトに伝わってきて手が痛くなる。なのでスポンジ製に替えようと思ったけど、シリコンスポンジというのがあったので試してみることに。
Manyao 自転車グリップ シリコンスポンジ ハンドル
これで一応普段使い用としてはほぼ完成。あとは旅仕様としてそれなりの荷物を積めるようにしたい。大型のサドルバッグを使ってバイクパッキングスタイルでいくか、シートポストに取り付ける簡易リアキャリアを買ってみるか。まあ、たぶん両方買って試してみることになるだろうけど。