2020年6月25日木曜日

8月分のスクートのフライトも払い戻し対象に

今年の夏はインドネシアに旅行に行く予定で昨年から準備を開始、昨年秋には航空券の手配も完了していました。
バンコクをハブにしてインドネシアメイン、中国雲南省少々というプランで細かく航空券を買っていたのでした。

その内7月下旬の往路、東京→バンコク→ジャカルタはエアアジアで予約していたのですが、大分前に欠航が決定。すでに払い戻し手続きを行っています。それにより往路の便がなくなったので、旅行自体が強制終了になったのは以前書いた通り。

過去記事:夏の海外旅行は中止に決定

そして昨日、スクートで予約していた8月中旬のデンパサール→バンコク便も払い戻し対象になったとメールが来ました。20%増額のバウチャーか現金での払い戻しの2択。



スクートを応援したいのでバウチャーにしたいところだけど、冷静に考えると果たして1年後に普通に海外旅行ができるようになっているだろうか。

今のところ年明け頃には海外旅行を再開したいとは思っているけど、第2波、第3波がきたらそれどころではなさそう。行けるようなったとしても、無感染証明書の提出とか14日間隔離とかが必要ならもちろん御免こうむりたいところ。

ここは帰ってじっくり考えてから決めることにしよう(実はまだ東北滞在中)。あとは同じく8月中旬のエアアジア、バンコク→昆明と9月上旬のスクート、バンコク→東京がどうなるか。

おそらく8月中旬のバンコク→昆明はキャンセルになると思うけど、もしかすると9月上旬のバンコク→東京便は飛んだりして。タイとの間では早期に往来を回復させる方向だとかニュースで言っていた気がするし。

まあそのときはチケット捨てるしかないかなあ。どっちにしてもチケット代の大部分は戻ってきそうでひと安心。それはともかく、大手は政府が資金を手当てするのだろうけど、LCCは大丈夫なんだろうか?

客足を戻すためにセールをしてくれればいいけど、コロナ以前みたいに格安で海外旅行ができるかは微妙な気がする。それに安宿がごっそり無くなっていそうで心配。

とにかく、一刻も早く正常化してほしいですね。車中泊しながらの釣り旅も楽しいけど、早くアジアの喧騒に浸りたい今日この頃です。

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