2020年6月18日木曜日

楽天証券のつみたてNISAクレジットカード払いはボーナス増額払いが出来なかった…


昨年2019年から1%のポイントバックを狙って楽天証券でつみたてNISAをクレジットカード払いで積み立てている。
つみたてNISAは年額40万円が上限なので、毎月積み立てるとなると月額33333円になる。

ただ私はこういう中途半端な数値が嫌いなので、毎月の積み立て額は3万円にし、ボーナス月の6月と12月にリバランスを兼ねて2万円増額して積み立てようと考えていた。

となると本当は先月の5月12日までに増額設定しないといけなかったのだけど忘れていたので、7月積み立て分で増額しようと、先日楽天証券のHPにアクセスしてみた。

そこでボーナス枠で増額しようとしてみて唖然とした。クレジットカード払いではボーナス増額ができない設定だったのだった。そんなこと始める前に気づけよという話かもしれないけど、全然気づいていなかった。

そういえば昨年は3月から始めたせいで毎月きっちり4万円ずつ積み立てていて、ボーナス増額する必要がなかったのだった。たしか12月分の積み立てて購入比率を変更してリバランスしたんだった。

クレジットカードでも一応増額はできるけど、

(40万円ーこれまでの積み立て総額)/残りの月数

たぶんこんな感じで計算されて、余りの額を残り月で均等割りしたような中途半端な額しか増額できない。なんかそういうのも中途半端でいやなので、今回は増額せず、3万円分で購入比率を変えてリバランスするだけにしておいた。

ちなみに、6月10日の時点では米国株15000円、新興国株15000円で買うとだいたいちょうどいい比率になりそうだったのでそうした。あとは12月にまとめて増額して7万円分積み立てるつもり。

こんなことならもっとちゃんと確認しておくべきだった。そこでちょっと早いけど来年の積み立て方を考えてみた。その結果、米国株:新興国株=75:25の比率で買っているので、毎月の積み立て額を32000円とする(米国株24000円、新興国株8000円)。

そして12月だけ16000円増額して48000円を積み立てる。これで年額40万円を個人的にスッキリと積み立てることができる。まあ、本当に個人的な嗜好なので、普通の人は毎月33333円ずつ積み立てればいいだけの話だけど。

ちなみにつみたてNISAは来年で終了する予定。再来年はまたSBI証券の通常NISAに戻し、2017年後半から買い始めた絶賛含み損中の高配当株やETFをロールオーバーするつもり。そもそも一度つみたてNISAに移管してまた通常NISAに戻せるのかはまだ確認していのだけど。。。