2020年6月の配当金受給状況をまとめました。
2020年は税引き後で90万円受領が目標です。
6月の配当金受給額は約7万円(前年比-9.2%)。主な銘柄はユニリーバ(UL)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ドミニオン(D)など。
今年の6月は2年間ほど手放していたドミニオンが復帰しましたが、私のポートフォリオでは最大の大口だったロイヤルダッチシェル(RDS.B)を減配により手放してしまったため、残念ながら前年同月比10%近いマイナスとなってしまいました。
さらに、代わりにに仕込んだ金融大手のウェルズファーゴ(WFC)も減配する方針を発表。まだどの程度の減配になるのかはわかりませんが、年間目標の90万円を達成するのはかなり難しくなってきました。
ただ、ウェルズファーゴはリーマンショック時にも減配しているんですが、過去の記録をみるとその時は2年くらいで元の水準まで戻っています。今回は金融危機ではないし、もしかしたらもう少し早く戻るかも。
という淡い期待ものと、当面の配当額よりも将来的なリターンを重視して、ウェルズファーゴはとりあえずこのまま保持、さらにチャンスがあればポートフォリオの5%までは買い増すことにします。この期に及んで配当利回りばかりに気を取られて右往左往しても仕方ないかと思えてきました。
アメリカでも当面は低金利政策が続きそうなので金融セクターには逆風ですが、将来確実に需要が減ると思われる石油関連に比べればマシなんじゃないかと。単なる願望に過ぎませんが、本格的な景気回復期にはそれなりのリターンがあるんじゃないかと期待しています。
そして今月7月。去年の7月は10万円越えを達成しましたが、その後7月に年1回払いだった台湾セミコンダクター(TSM)が4半期払いに変更になったため、今月も配当受給額はかなり減る見込み。
ただ、月々の受給額が均等化されてきているので配当金生活に向けてはいい傾向かも。当面派遣での労働は続けるつもりなので、足りない分は労働で補うことにして、焦らず、配当利回りに気を取られすぎないようにぼちぼちやっていくことにします。
2020年は税引き後で90万円受領が目標です。
6月の配当金受給額は約7万円(前年比-9.2%)。主な銘柄はユニリーバ(UL)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ドミニオン(D)など。
今年の6月は2年間ほど手放していたドミニオンが復帰しましたが、私のポートフォリオでは最大の大口だったロイヤルダッチシェル(RDS.B)を減配により手放してしまったため、残念ながら前年同月比10%近いマイナスとなってしまいました。
さらに、代わりにに仕込んだ金融大手のウェルズファーゴ(WFC)も減配する方針を発表。まだどの程度の減配になるのかはわかりませんが、年間目標の90万円を達成するのはかなり難しくなってきました。
ただ、ウェルズファーゴはリーマンショック時にも減配しているんですが、過去の記録をみるとその時は2年くらいで元の水準まで戻っています。今回は金融危機ではないし、もしかしたらもう少し早く戻るかも。
という淡い期待ものと、当面の配当額よりも将来的なリターンを重視して、ウェルズファーゴはとりあえずこのまま保持、さらにチャンスがあればポートフォリオの5%までは買い増すことにします。この期に及んで配当利回りばかりに気を取られて右往左往しても仕方ないかと思えてきました。
アメリカでも当面は低金利政策が続きそうなので金融セクターには逆風ですが、将来確実に需要が減ると思われる石油関連に比べればマシなんじゃないかと。単なる願望に過ぎませんが、本格的な景気回復期にはそれなりのリターンがあるんじゃないかと期待しています。
そして今月7月。去年の7月は10万円越えを達成しましたが、その後7月に年1回払いだった台湾セミコンダクター(TSM)が4半期払いに変更になったため、今月も配当受給額はかなり減る見込み。
ただ、月々の受給額が均等化されてきているので配当金生活に向けてはいい傾向かも。当面派遣での労働は続けるつもりなので、足りない分は労働で補うことにして、焦らず、配当利回りに気を取られすぎないようにぼちぼちやっていくことにします。