配当金生活を目指して運用しているコア・ポートフォリオ、2020年7月の運用状態です。
参考記事:配当金生活を目指すポートフォリオ(2020年6月)
アメリカでも日本でも新型コロナの感染者数は増え続けていますが、すでにマーケットの関心事ではなくなったのか、ここのところ調整気味とはいえ株価は比較的堅調に推移。ただ予想通り決算などおを受けて銘柄ごとの動きはまちまち。そんなこともあって今月は結構動きました。
ということで、結構動いた割にはまだまだアンバランスな状況。比率の低い電気通信でベライゾン(VZ)に、生活必需品でフィリップモリス(PM)に指値を入れているのですがなかなか刺さらない。気長に待つことにします。
何だかんだで私のポートフォリオは結構好調。ようやく年初来でもプラ転し、コロナショックを脱することができました。
まあ、株式の評価額など一時的なものなのでそんなことで喜んでる場合ではありませんが。引き続きマイルールに従って着実に運用していこうと思います。
参考記事:配当金生活を目指すポートフォリオ(2020年6月)
アメリカでも日本でも新型コロナの感染者数は増え続けていますが、すでにマーケットの関心事ではなくなったのか、ここのところ調整気味とはいえ株価は比較的堅調に推移。ただ予想通り決算などおを受けて銘柄ごとの動きはまちまち。そんなこともあって今月は結構動きました。
まずウォーレン・バフェットのバークシャーへの事業売却がなぜか嫌気されて株価が下がったところでドミニオン(D)を買い増し。
さらにリストラ計画を発表してこれもなぜか下げたウェルズファーゴ(WFC)も買い増し。ウェルズファーゴは配当を1/5に減配するという衝撃的な発表がありましたが、数年後には戻ると信じてガチ保の予定。
しかし、爆上げするハイテクにこのくらいではポートフォリオのバランスは取れず。やむなく上場来高値を更新しそうだったラムリサーチ(LRCX)の一部を売却しました(その後難なく更新!)。
ラムリサーチの将来性には全く疑問はないのですが、それ程の大型株ではないだけにいずれ暴落して買いなおす機会があると信じて。。。
さらにリストラ計画を発表してこれもなぜか下げたウェルズファーゴ(WFC)も買い増し。ウェルズファーゴは配当を1/5に減配するという衝撃的な発表がありましたが、数年後には戻ると信じてガチ保の予定。
しかし、爆上げするハイテクにこのくらいではポートフォリオのバランスは取れず。やむなく上場来高値を更新しそうだったラムリサーチ(LRCX)の一部を売却しました(その後難なく更新!)。
ラムリサーチの将来性には全く疑問はないのですが、それ程の大型株ではないだけにいずれ暴落して買いなおす機会があると信じて。。。
- 前月比:+7.3%(調整後:+6.3%)
- 年初来:+9.3%(調整後:+4.0%)
ということで、結構動いた割にはまだまだアンバランスな状況。比率の低い電気通信でベライゾン(VZ)に、生活必需品でフィリップモリス(PM)に指値を入れているのですがなかなか刺さらない。気長に待つことにします。
何だかんだで私のポートフォリオは結構好調。ようやく年初来でもプラ転し、コロナショックを脱することができました。
まあ、株式の評価額など一時的なものなのでそんなことで喜んでる場合ではありませんが。引き続きマイルールに従って着実に運用していこうと思います。