2020年6月14日(日)、この日も4時前に目が覚める。
毎朝だいたいこの時間に目が覚めるのは鳥のさえずりが賑やかになってくるからだと気づいた。それはともかく、赤川の水位をチェックすると0.14mと低く、希望が持てない。それでも起き出して川に向かった。
1ヶ所目は昨日の夕方にも入った月山を望むポイント。この水量では一番可能性を感じる流れ。水温は14℃で悪くない。流し始めるといい場所でウグイが掛かった。ここでウグイが掛かるとはやっぱりダメか。もう少し釣り下ると今度はヤマメ。魚の活性は高いようだけどここではこれまでだった。
次のポイントに向かう。ここは流れが絞られて水深がありこの状況でも少し可能性を感じるところ。釣り始めると大きくはないけど手応えがある魚が掛かった。釣れたのは9寸ほどありそうな幅広のヤマメ。12フィートのダブルハンドロッドでも結構楽しめた。しかしここもこれまで。
朝食後、もう釣れそうにはないけどポイント探索のため新たな場所に行ってみる。しかし浅くて全く釣りにならない。あきらめて8時頃には上がることにした。今日は食料調達の日なので鶴岡市内の業務スーパーに行ってみた。
開店の10分ぐらい前に着いたらもう結構駐車場が埋まっている。開店時には満車になったほど。しかも入り口ではちょっと並んでいるし。日曜とはいえどんだけ人気なのか。
買い物を終えて今度は図書館に向かう。山形県内河川のアユ釣りのポイントガイドがないかと期待していたのだけど、残念ながら見当たらなかった。サクラマスのポイントはアユと被るので、あれば駐車場所や入川口の参考になるのだけど。
今日はもう本流は無理なので渓流に行ってみよう。今回ヤマメは結構釣っているので今度はイワナを釣りたいと思い、赤川の上流部、東大鳥川に行ってみた。東大鳥川はタキタロウで有名な大鳥池が水源で昔から何となく知っている川。
アニメ版釣りキチ三平世代の私としては是非とも釣っておきたい川だった。ちょうど昼前なので昼食のもやしラーメンを食べてから川に降りてみた。石が大きく、フライラインを思いっきり振れる開けた素晴らしい渓相。
ただ水がない。石の間をちょろちょろ流れているだけ。それでも近づくとすーっと逃げる魚影が見えたのでドライフライで釣ってみる。できるだけ流れが利いているところを流すとフライには出るもののうまくフッキングしない。
釣り上がるにつれて流れが広がって釣る場所がなくなり、どんどん遡行しているうちに雨が降りだして終了となった。遥々こんなところまでやって来てウグイとは。。。今から考えると、たぶんこの上流のどこかで取水されているんだろうな。
仕方なく鶴岡市内に戻り、この日はもう車内でのんびり過ごす。まだ15時だけど連日の早起きで結構堪えているので少し昼寝してそのまま車中泊。夕方ごろになると次第に雨脚が強まってきた。待望の雨だけど、降り方次第では当面釣りは無理かも。
毎朝だいたいこの時間に目が覚めるのは鳥のさえずりが賑やかになってくるからだと気づいた。それはともかく、赤川の水位をチェックすると0.14mと低く、希望が持てない。それでも起き出して川に向かった。
1ヶ所目は昨日の夕方にも入った月山を望むポイント。この水量では一番可能性を感じる流れ。水温は14℃で悪くない。流し始めるといい場所でウグイが掛かった。ここでウグイが掛かるとはやっぱりダメか。もう少し釣り下ると今度はヤマメ。魚の活性は高いようだけどここではこれまでだった。
次のポイントに向かう。ここは流れが絞られて水深がありこの状況でも少し可能性を感じるところ。釣り始めると大きくはないけど手応えがある魚が掛かった。釣れたのは9寸ほどありそうな幅広のヤマメ。12フィートのダブルハンドロッドでも結構楽しめた。しかしここもこれまで。
朝食後、もう釣れそうにはないけどポイント探索のため新たな場所に行ってみる。しかし浅くて全く釣りにならない。あきらめて8時頃には上がることにした。今日は食料調達の日なので鶴岡市内の業務スーパーに行ってみた。
開店の10分ぐらい前に着いたらもう結構駐車場が埋まっている。開店時には満車になったほど。しかも入り口ではちょっと並んでいるし。日曜とはいえどんだけ人気なのか。
買い物を終えて今度は図書館に向かう。山形県内河川のアユ釣りのポイントガイドがないかと期待していたのだけど、残念ながら見当たらなかった。サクラマスのポイントはアユと被るので、あれば駐車場所や入川口の参考になるのだけど。
今日はもう本流は無理なので渓流に行ってみよう。今回ヤマメは結構釣っているので今度はイワナを釣りたいと思い、赤川の上流部、東大鳥川に行ってみた。東大鳥川はタキタロウで有名な大鳥池が水源で昔から何となく知っている川。
アニメ版釣りキチ三平世代の私としては是非とも釣っておきたい川だった。ちょうど昼前なので昼食のもやしラーメンを食べてから川に降りてみた。石が大きく、フライラインを思いっきり振れる開けた素晴らしい渓相。
ただ水がない。石の間をちょろちょろ流れているだけ。それでも近づくとすーっと逃げる魚影が見えたのでドライフライで釣ってみる。できるだけ流れが利いているところを流すとフライには出るもののうまくフッキングしない。
釣り上がるにつれて流れが広がって釣る場所がなくなり、どんどん遡行しているうちに雨が降りだして終了となった。遥々こんなところまでやって来てウグイとは。。。今から考えると、たぶんこの上流のどこかで取水されているんだろうな。
仕方なく鶴岡市内に戻り、この日はもう車内でのんびり過ごす。まだ15時だけど連日の早起きで結構堪えているので少し昼寝してそのまま車中泊。夕方ごろになると次第に雨脚が強まってきた。待望の雨だけど、降り方次第では当面釣りは無理かも。