いまいちだった日光街道を通って帰宅する～2020年北海道車中泊釣行記（最終日25日目）

2020年8月6日（木）、今日はここ山形から千葉の自宅に戻るだけなのでゆっくり6時ごろまで寝て起床。朝食を食べて6:50頃出発。今回も東北と関東を結ぶ裏道、3桁国道をメインに走るつもり。まずは287号線を南下する。

寒河江川合流点より上流の最上川。この辺りも結構濁っている。あまりニュースをちゃんと聞いていなかったけど、今回の山形の豪雨は県南が中心だった模様。

米沢から121号線に入り、会津若松に向かう。しかし今回も会津若松で道を間違える。ここから294号線に乗りたかったのに、気が付かず会津市内に到着。今回は試しにこのまま121号を走って南会津方面へ、会津を縦断する日光街道を通ってみることに。

このまま121号を南下し、400号線で栃木の那須塩原に向かうつもり。この辺りの121号線、景色はいいのだけど、辺鄙な割に交通量は多くていまいち。やっぱり関東ー南東北は294号線が最強か。

途中那須塩原を過ぎたあたりの道の駅でトイレ休憩。平日にもかかわらずかなりの混雑。トイレだけ済ませて早々に後にする。昼食は買っておいた食パンとスナック菓子を運転しながら食べた。

那賀川町で294号線に合流。茨城に入ると交通量も増えてストレスが増す。途中猛暑の中事故渋滞もあって結構渋滞したものの、まだ真昼間の雰囲気の16時前に無事自宅にたどり着いた。

今回の北海道釣行は、梅雨の鬱陶しさと、その梅雨明け直後の猛暑を避けるつもりもあってこの時期を選んだのだけど、帰りはちょっと早かった模様。いきなりものすごい暑さに見舞われることになった。ただ、その後北海道は悪天候になっているようなので、まあ、いい日程ではあったかな。

目標だった50㎝オーバーのニジマスは釣れなかったけど、十分楽しめた旅になった。来年からは海外旅行を再開したいところだけど、今のところまだ全くそんな雰囲気はない。もしかすると来年の夏も北海道か？いやその前に夏休み後半戦、山形の本流で大ヤマメを追う激闘の山形遠征パート2に続く、、、はず。