2020年11月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2020年10月)
2020年11月末時点での資産推移
11月の米国株は大統領選を概ね無難にこなし、それに続くワクチン相場で爆上げ。S&P500指数は10%以上の上昇、ダウ平均は13%も上昇したらしい。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2020年10月)
2020年11月末時点での資産推移
- 前月比:+5.9%
- セミリタイア後の資産推移:+10.8%
11月の米国株は大統領選を概ね無難にこなし、それに続くワクチン相場で爆上げ。S&P500指数は10%以上の上昇、ダウ平均は13%も上昇したらしい。
私の資産はそれには遠く及ばないものの、前月比で+5.9%と大きく上昇。セミリタイア後でも+10.8%となり、自分史上最高値を更新しました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:70.3% (前月比:+1.0%)
- 無リスク資産:29.7% (前月比:-1.0%)
※年初来:+4.0%
となりました。株価上昇によりリスク資産比率が目標の70%を少し越えてしまいました。もし70%を大きく越えて上昇するようなことがあれば月末にリバランスを行う予定。その場合恐らくiDeCoでリバランスすることになりそう。
ただ今年はコロナのおかげで労働時間が増えたため、貯金の切り崩しが予定より少なく済みそうな見通し。そうなると余剰分は運用資産に回すことになり、このままの株価水準で推移すればちょうどいい塩梅に収まりそう。
このまま株価が上がり続けるとも考えにくいですが、これから始まるクリスマス商戦、さらに来週にもワクチンの緊急使用が許可される見通しとあってはしばらくこも流れが続くのかも。
と言ってもいつ調整局面に入ってもおかしくない状況。どう動いても冷静かつ淡々と運用していきたいところです。