6月の配当金受給額は約8.4万円(前年比+19.2%)。主な銘柄はサザン(SO)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ユニリーバ(UL)など。
6月はようやく前年越え、さらに6月としては僅かですが自分史上最高額の配当金受領となりました。しばらくは昨年手放したロイヤルダッチシェル(RDS.B)の影響を引きずっていましたが、他の銘柄の買い増しや増配でようやくそれまでの水準に戻ってきました。
ただ2021年も半年が経過しましたが、進捗率は43.1%とかなり遅れ気味。ここのところは指値上げ気味で積極的に買い増しに動いているので、後半戦で何とか挽回していきたいところです。
そして先月は私のポートフォリオ最大の銘柄、台湾セミコンダクター(TSM)から10月分より約10.8%の増配という待望のニュースが届きました。TSMはバリバリのグロース株ですが、私の買値では何と配当利回り5%越え!株価堅調、増配ペースもなかなかで、本当に頼もしい銘柄です。景気後退局面では大暴落しそうですが!