今回7月に行ってきた今年4回目の山形遠征釣行、まとめるほどの内容もないのですが忘備録として一応まとめておきました。
期間は7月13日から22日まで、9泊10日の車中泊旅行。ちょうど梅雨明けのタイミングと重なったため、川の水位は低位安定。毎日釣りはできましたがひたすら暑い日々でした。
最大でもう1週間くらい滞在することもできたのだけど、本流はあまり釣れる気配はなく、渓流も山奥に分け入っていくような気分にもなれず、車中泊旅行を続けるには暑すぎて早めに切り上げることにしました。
期間は7月13日から22日まで、9泊10日の車中泊旅行。ちょうど梅雨明けのタイミングと重なったため、川の水位は低位安定。毎日釣りはできましたがひたすら暑い日々でした。
- 走行距離:1284㎞
- ガソリン代:7200円(48.5L)
- 燃費:24.0㎞/L
最大でもう1週間くらい滞在することもできたのだけど、本流はあまり釣れる気配はなく、渓流も山奥に分け入っていくような気分にもなれず、車中泊旅行を続けるには暑すぎて早めに切り上げることにしました。
ということで走行距離は伸びずに1284㎞。燃費は24.0㎞/Lと今年の遠征では一番となりましたが、昨年8月の山形遠征の記録をみてみると、そのときは何と24.8㎞/L。タイヤをブリヂストンから中国製に代えたのが災いしたのかも。
- ガソリン代:7200円
- 食費:3434円
- 雑費:1265円
- 合計:11899円
ガソリン価格は148.5円/Lと高止まり。その他は今回はアクシデントもなく想定通り。山形は温泉が安いので助かります。そして肝心の釣果は、
- ヤマメ:~26㎝
- イワナ:~29㎝
- ニジマス:30㎝くらい
という冴えない結果に終わってしまいました。今回の最大の目標は尺ヤマメだったのだけど、カスりもせず。あわよくば、と思っていたサクラマスの気配は全くなし。昨年の8月ほどではなかったにしろ、7月になると山形もきびしい感じ。
天気予報を見ていると、東北とは言え山形、特に内陸部は私が住んでいる千葉県北西部よりも断然暑い。夏場に行くところではないですね。今回はまだ虻が少なかったので釣りやすくはあったけど、釣りよりも木陰を探して彷徨っていたような毎日でした。
これでとりあえず7月、8月は山形には行かないほうがいいことがはっきりわかりました。来年こそは夏は海外で過ごしたいところですが、果たして我々が期待しているようなアフターコロナ時代は本当に来るのか?何となく延々とウィズコロナが続きそうで怖いですね。