2022年2月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年1月)
2022年2月末時点での資産推移
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年1月)
2022年2月末時点での資産推移
- 前月比:-1.7%
- セミリタイア後の資産推移:+31.2%
ウクライナリスクに揺れたこの1か月の株式市場。これまでのFRBによる利上げ、バランスシート縮小観測による軟調な展開に地政学リスクも加わってさらに軟調な展開へ。値動きの荒い展開が続いています。
私の資産も前月比-1.7%と大きく下げましたが、思っていたほどでもなくて一安心。税金の還付や給付金あったのでそれらが効いているのかもしれません。とりあえず資産の短期的な増減とかどうでもいいので、一刻も早く平和が戻って欲しいと願うばかりです。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:74.5% (前月比:-0.5%)
- 無リスク資産:25.5% (前月比:+0.5%)
※年初来:-2.6%
と、こちらも前月比-1.8%と結構な下落。リスク資産比率もさらに下ってしまいました。ちょこちょことiDeCoのスイッチングは継続していますが全然間に合っていない感じ。かと言ってあまり円高も進まず、個別株は動きにくい状況が続いています。
ただ以前も書きましたが、今回は長期戦を予想しているので焦りは禁物。もし今が当面のボトムならそれに越したことはないし。ただそんなことはないと思うし、肝心なときに球切れになるよりはマシだと思うので、焦らず淡々と運用していきたいところです。