3日目の2022年3月17日(木)、この日は昨日の夕方たどり着いたものの、時間切れとなってしまったまあまあよさそうに見えるポイントからスタート。
7:40ごろから釣り開始。濁りも笹濁りで絶好のコンディション。水もかなり減ってきてよさそうな雰囲気ではある。朝一ということでチューブストリーマーで探ってみるも、案の定何の反応もない。
昨日さんざん走り回ってみたものの、よさそうなポイントはここ以外に見つからなかったため、結局いつもの中流域のポイントをまわることに。日が昇って温かくなってからはウェットフライに換えてみたものの、やはり反応なし。
この日最後のポイント、まさかの1投目から岸際で何かがヒット。ただ、しばらく間を置いて上流に泳いでいくこの引き、これはおそらくニゴイのスレ掛かり。程なくフッと軽くなって外れてしまったけど、これは全然悔しさはない。
それ以降は全く反応はなくなり、この日は14時前に納竿とした。それにしても東毛管区の利根川、魚影が薄すぎる。以前はヤマメやニジマスの反応がもう少しあった気がするのだが。。。もはやこの辺りに魚が付くような場所はなくなってしまったのだろうか?
そうなると遡上してくるモドリが通り過ぎるのをひたすら待つしかないのか。だだっ広い流れにダブルハンドロッドを思いっきり振り回すのは爽快ではあるけど、もう少し魚が多い釣り場で釣りしたい。あと出発前はちゃんと水位をチェックしなければ。。。