釣りシーズン真っ只中だけどタイミングが合ったので久々のクラ活(クラシックコンサート観賞活動)。
2月以来約4ヶ月ぶり。今回の会場は自宅からもそう遠くはない東京都葛飾区。私が住んでいる千葉県の東葛地域からは江戸川を挟んで隣(自宅から距離は結構あるけど)。ということで2022年6月5日(日)、朝から自転車で出発。コンサートは午後からだけどこの日天気は下り坂。本格的に降り始めるのは夜からの予報ながら、昼過ぎにも降り出すかも、と思って早めに出発したのだが、今のところ晴れ間も見える悪くない天気。
まずは464号線で鎌ヶ谷へ。そして前回からの課題だった鎌ヶ谷ー松戸間の快走ルートを探し求めて今回はさくら通りという道を走ってみる。
この道、最初はわかりにくいし狭かったけど、松戸市に入ったあたりから路肩も広くなり快走。
そのまま6号線に合流。鎌ヶ谷ー松戸間に関しては、路肩も歩道も狭くて走りにくかった464号線より断然こっちの方がよかった。
江戸川を渡って東京都へ。
早くも11時前に会場近くの青戸平和公園に着いてしまう。開場は13時なのでまだまだ時間がある。この辺りは商業地帯ではなく時間が潰せそうな施設がない。こういうときは、
図書館!近くの青戸地区図書館に行ってみることに。思いの外小さい図書館だったけど何とか13時前まで時間を潰すことができた。
図書館を出ると曇ってきているけどまだ雨は降っていない。そろそろ会場に移動しよう。
今回の会場はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。なかなか立派なホールだった。
今日のコンサートはアンサンブル・フィガロという団体の第87回定期公演。事前登録制だけど無料だった。プログラムはモーツァルトの序曲と交響曲35番「ハフナー」、それにハイドンの交響曲104番「ロンドン」。
ここのところお気に入りの古典派で固められたナイスなプログラム。演奏も軽やかで楽しめた。この日はもともと親交のあったというウクライナ人チェリスト姉妹を迎えての演奏。ステージにもウクライナカラーが添えられていた。早く平和が戻ってほしいと願うばかり。
さて、コンサートを堪能して外に出てみると、雨がポツリポツリと降り始めていた。ちょっと遅かったか。。。今日はここから次なるミッションがあるので移動。その模様は次回の記事で。