2022年6月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年5月)
2022年6月末時点での資産推移
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年5月)
2022年6月末時点での資産推移
- 前月比:+0.7%
- セミリタイア後の資産推移:+42.0%
ここ1か月の株式市場、インフレピークアウト期待に反してCPIが上昇したことに端を発したCPIショックから、景気後退懸念がくすぶり続けてさらに下落。経済指標や関係者発言に振り回されてたまに爆上げもしていますが、やはり年初からみると下落基調が続いています。
そんな中、ちょっと早いかなあとは思いつつわりと積極的に動いている私のポートフォリオ。今のところ裏目に出ている感じですが、それでもさらに加速した円安に助けられて底堅い動き。今回も若干ですが自分史上の最高値を更新しました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
※年初来:+6.3%
目標比率リスク資産:無リスク資産=77.5:22.5に対してリスク資産比率77.4%とわりといい感じで着地できました。2022年も早いものでもう半分経過。ここからは年末に向けてリスク資産比率80%になるように運用していきます。
- リスク資産:77.4% (前月比:+0.2%)
- 無リスク資産:22.6% (前月比:-0.2%)
※年初来:+6.3%
目標比率リスク資産:無リスク資産=77.5:22.5に対してリスク資産比率77.4%とわりといい感じで着地できました。2022年も早いものでもう半分経過。ここからは年末に向けてリスク資産比率80%になるように運用していきます。
ここから市場は本格的なリセッションに突入するのか、はたまたパウエル議長の腕前でソフトランディングに成功するのか。個人的にはリセッションは避けられないと思っていますが、それがすぐなのか半年後なのか、それもと数年後なのかはわかりません。
そういう意味では今は現金ポジションを積み増すべき時期なのかもしれませんが、どうなるのか誰にも分らないのが相場。個人的な、あるいは自称識者の相場観に惑わされず、自分で決めたルールに従って淡々と運用していきたいと思います。