2023年7月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2023年6月)
2023年7月末時点での資産推移
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2023年6月)
2023年7月末時点での資産推移
- 前月比:+1.0%
- セミリタイア後の資産推移:+58.5%
ここ一か月の株式市場、FOMCを無事通過し、利上げ打ち止め期待や企業の好決算に支えられて引き続き絶好調。S&P500は7月も概ね右肩上がりで推移し、1ヶ月で3%程も上昇しました。サプライズで日銀のYCC修正もありましたが、あっさりと再び円安へ。
資産が増えるのはうれしいですが、日本円がここまで弱いとちょっと悲しくなりますね。そんなこともあり、相変わらず指数には大幅に劣後しているものの、月間で+1%とそこそこの上昇となりました。前月に引き続き自分史上最高値更新です。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
※年初来:+12.3%
- リスク資産:81.4% (前月比:±0%)
- 無リスク資産:18.6% (前月比:±0%)
※年初来:+12.3%
とこちらもまずまずの上昇。先月もiDeCoのスイッチングやつみたてNISAの売却を進めましたが追いつかず、リスク資産過多の状況が続いています。今月も引き続き無リスク資産への移行は続けますが、ここのところの資産の上下は株価よりもほとんど為替次第なのが微妙なところ。