2024年5月18日(土)、晴れて冷え込んだ朝だったが、昨日夕方入ったポイントでのアタリが気になるので今日も4時前に起きるとすぐに川に向かった。
寒河江川の水位は期待に反して下がらず昨日と変わらず。まだ釣りにくい水位だが、昨日と同じ条件で釣りができると前向きに捉えた。すると昨日とほぼ同じ場所でアタリがあったものの今回も掛からず。どうやら大きなフライを食いきれない小さなヤマメっぽい。残念ながらサクラマスらしき反応はなし。
その後は気になるポイントを回っていくが、今日は土曜日ということもあってこちらも人だらけ。この水位では分流の渡渉を伴うポイントには入りづらいためか選択肢が少なく釣り人が集中しているようだ。
それでも昨日とは打って変わって快晴で無風の釣り日和。さらに急速に減水が進み、いよいよ本格的なローウォーターコンディションに。そんなこともあって精力的に回ってみたもののヤマメっぽい反応も得られず。夕方は昨日と今朝アタリがあったポイントに戻った。するとやはりほぼ同じ場所でアタリが。今度はフッキング!
ただやっぱり20cmほどのヤマメだった。サクラマスがいれば食ってきそうなものだが、いないのか。フライを替えてもう一流ししてみたけど反応なく、日が沈んだ18時半頃納竿とした。
それにしても、、、このタイミングで寒河江川に来たのは失敗だったか。赤川、鮭川、それに日向川も昨日は予想以上に増水し、今日になっていい感じに減水している模様。今日あたりそこそこ釣れているんじゃないだろうか。それに比べて寒河江川は魚が動くほどの増水はなく、このまま粘っても厳しそう。明日どうしようか。。。