2024年5月29日水曜日

またいつもの本流に~2024年山形遠征記2(16日目)

 2024年5月21日(火)、この日は北関東某河川のそばで朝を迎えた。

昨日のイブニングが不発だったこともあり、既にハッチピークは朝に移っているのかも、と気合いを入れて4時前に起き、すぐに川に向かった。


4時半頃から釣り開始。水はまだ多いが濁りは収まっていい雰囲気。ただあまり虫っけがなく魚の反応もない。


ようやくポイント終盤でヒットしたのは尺クラスのウグイ。


少し移動してまたウグイ。こちらも尺近い大物。そのポイントの終盤でヒットしたのは、


トロフィーサイズのオイカワ。こんなにデカいオイカワ、これまでで最大サイズかも。しかしヤマメの反応はない。前回尺ヤマメを釣ってから2週間、もうこの辺りにはいなくなってしまったのだろうか?


ただ本命は海から遡上してくるサクラマス。今回は帰り道ということで下流に移動しながら釣っていく。しかしその後はウグイの反応もなくなった。この日はいい天気で日差しが強すぎ、11時半頃一旦納竿。


日陰で休憩してから15時頃から午後の部をスタート。午後からは雲が増え、風も出てきて多少快適になった。しかし相変わらず全く反応がなく期待のイブニングも不発。


18:40頃納竿とした。ようやく本気を出し始めたかに見えたこの川、またいつもの本流に戻ってしまったのだった。この川魚影薄過ぎ。明日の朝もう少しだけ粘って今回は終わりにしよう。