2024年8月10日土曜日

酷暑の日本を脱出!~インド・パキスタン旅行2024(1日目)

 2024年8月3日(土)、ようやく厳しすぎる真夏の日本を脱出。

今回まずはスクート便でシンガポールを経由してインド・パンジャブ州のアムリトサルに向かう。

当初は前日2日早朝に出発し、同日乗り換えでその日の夕方にはアムリトサル着く予定だったのが、成田→シンガポールの直行便がなくなったのか予定が変更になり、3日の夜、まずは台北経由便でシンガポールに向かうことになった。

それにより当然同日アムリトサル着は不可能となり、翌日午後の便でアムリトサルに向かうというややこしくも長ったらしいスケジュールに変更されたのだった。

私は時間には持て余すくらい余裕があるので大した影響はないけれど、これが会社員なんかだったら結構な痛手になっていたことだろう。そんなわけで初日の今日は夕方からののんびりとした出発となった。


17:50成田空港に到着。今回は間違えずに第1ターミナルにやって来た。既に夏休みの出国ラッシュが始まっているのか、あるいは外国人も多いことから最近はいつもこんな感じなのか大混雑で、スクートのカウンターにも既に長蛇の列が出来ていた。


まだ出発までは2時間以上あるのだが、どうせ暇なのでもう少し余裕をもって出てくるべきだった。それでも無事チェックイン完了。手荷物の検量はなかし。あまり時間はないがせっかくなのでいつものようにカードラウンジへ。


そそくさとビールを飲んで、こちらも長蛇の列のセキュリティチェックの列に並んだ。定刻20:10発の台北経由シンガポール行きスクート便は満席。少し遅れたものの用意してきた夕食を食べる余裕はなく成田空港を出発したのだった。


22時半頃台北に到着。何年ぶりの台湾だろうか?ただ今回は1時間ほどの寄港なので久々の台湾を味わう余裕はない。同じ飛行機でのトランジットだが、一旦荷物を持って飛行機を降り、セキュリティチェックを受けてからの再搭乗となった。


ただ出発まで1時間ちょっと時間があり、この間に持ってきたおにぎりの夕食を摂ることができた。シンガポール行きは定刻の0:15出発。かなりの乗客が入れ替わったがこちらも満席だった。


再び長くて退屈なフライトに耐えて4:30シンガポールに到着。次のフライトまで半日ほどあるので入国してもいいのだが、面倒だしシンガポールには興味がないのでパス。眠いので一先ずベンチの陰で横になったのだった。。。