2024年9月末時点での資産状況をまとめました。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2024年8月)
2024年9月末時点での資産推移
- 前月比:-0.8%
- セミリタイア後の資産推移:+91.0%
9月の株式市場、注目のFOMCは0.5%の利下げという個人的にはサプライズな結果でしたが、マーケットは好感したようで株価は順調に推移。S&P500はこの間2%ほど上昇しました。ただ日本では石破政権誕生で円高株安とやや荒れ気味で上半期を終了しました。
まあ個人的には小泉以外だったらだれがなってもそう変わらないだろうと思っていたのでまずは一安心。ただ私の資産、主力の米国株は堅調ながら円高の影響に加えて、9月には国民年金の支払いもあって前月比-0.8%と3か月連続の減少となりました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:80.9% (前月比:-0.2%)
- 無リスク資産:19.1% (前月比:+0.2%)
※年初来:+19.2%
と、こちらはもともと年金支払予定額は差し引いてあったので、総資産に比べると軽微な減少に収まっています。さて今月は石破政権誕生からすぐに衆議院の解散総選挙もあるようだけど、注目はやはりアメリカの景気動向と地政学リスクかな。何事もなければいいのだけど。。。