2024年11月29日金曜日

徳島県美波町から高知県の室戸市へ~四国東部自転車旅2024年11月(9日目)

 2024年11月21日(木)、徳島県美波町の恵比須浜キャンプ村で迎えた3日目の朝。

元々はここから高知市辺りまで2泊3日掛けて行くつもりだったのだが、ルート上に手頃なキャンプ場がなく野宿2連泊になる上、距離的にも2泊3日では持て余しそう。


それに来週前半には100mm以上の大雨が降る予報になっており、そんな中キャンプしても楽しいわけがないので、予定を変更して少し早めに切り上げることに。そんなわけで、今日は距離を稼ぎたいのでまだ薄暗い6時頃起き出して準備。


食パンとコーヒーの朝食を食べ、荷物をまとめて7:20頃恵比須浜キャンプ村を出発した。この日は雲が多いけど天気は上々。ルート的には北風歓迎だけど今のところ風も穏やかなサイクリング日和。


今日は(今日も)国道55号線をひたすら走ることになる。四国一周ルートはこの先南阿波サンラインと呼ばれる海岸沿いの県道147号線に入るのだが、物凄いグネグネ道の上にアップダウンも相当激しそう。大人しくやや内陸、山の中を通る55号線を進むことに。


しかしこちらもそれなりにアップダウンがありそうなルートではある。


鄙びた山間部の集落。


1時間ほど走って再び海沿いに出た。


海陽町のコスモスで早めに買い出しをしておく。この先高知県に入ると当面スーパーやドラッグストアがなさそうなのだ。


清流海部川を渡る。


河口のすぐ上にいい感じの瀬がある。アマゴとシーバスを一緒に狙えそう。


細い入り江の那佐湾の脇をを通過。


そこからしばらく走ってトンネルを抜けると10:30、徳島を出て高知県に入った。


高知に入った途端に一気に気温が数℃上がったような気がしたのは気のせいか。単に晴れてきただけかも。。。


11時過ぎ、ようやく前方に室戸岬らしきものが見えてきた。ここから室戸岬まであと30kmほど。


海沿いの快走路。


ちょうどお昼になったので佐喜浜のお好み焼き屋きくで昼食にする。


おばちゃんが一人で切り盛りする、テーブル2つだけの小さな店。めちゃくちゃ好みの雰囲気。ぶた玉大550円に+120円で麺を入れるモダン焼きにした。


ネギや紅しょうがも入ってめちゃくちゃうまいしボリュームも十分。これで670円は安すぎ。また来たいけど、来れるかなあ。。。


お腹が膨れたところで再び室戸岬を目指す。


前方に面白い形の岩が見えてきた。


夫婦岩という名勝だった。


室戸岬に近づくと何故か逆風になって捗らない。


こちらはビシャゴ岩。


振り返ると弘法大師像が。後で調べたところ、青年大師像らしい。この辺りは55号線が遍路道になっているのか、今日は歩き遍路の人も多く見かけた。私もいつか、やってみようかな。


ここはその弘法大師が修行したという御厨人窟(みくろどう)。


奥には祠があった。


そして14:15室戸岬らしき場所に到着。以前バイクで来たことがあるので初めてではないけど、全然記憶に残ってないので初めてのようなもの。漫然としていて最果て感はなし。なので到達感というか、はるばるやって来た感もない。


振り返ると龍馬像と、上には室戸灯台が。


南国感が漂う道を今度は北上する。何故かやっぱり向かい風。


室戸市街に入ったところでマックというドラッグストアで再び買い出し。昨日使い切った今回の重要アイテム、振りかけをさっき買っておくのを忘れていたのでここで補給しておいた。15時を回るとそろそろ野宿適地を探しながら進んでいく。


すると16時頃、まだ明るいけど絶好の野宿スポットを見つけたので野営体制に入った。散歩の人が来るかもしれないけど、まあいいだろう。


コーヒーを飲んで一息入れて、


夕食はさっきのマックで買ったイカ野菜天乗せご飯とみそ汁。醤油があれば最高だが、なくても十分おいしかった。今日はひたすら走って疲れたので、焼酎を飲んで早めに就寝。

この日の走行距離:94.1km