2026年1月24日土曜日

スマランからスラバヤへ~インドネシア・フィリピン旅行2026(10日目)

 2026年1月17日(土)、この日も中部ジャワのスマランに滞在中。

昨日はコピを飲みすぎたせいかあまりよく眠れず、6時過ぎに起床。雨は明け方まで降り続いていたようだが、朝には止んでくれた。やはりこの辺り、この時期は日中晴れて夕方から雨というのがパターンみたい。


7時前に朝食に出掛ける。今日もPasar Buluへ。


やっぱり昨日は金曜日で休みの店が多かったんだろう、今朝のほうが活気があって賑わっている。


昨日とは別の屋台で朝食にする。


ブブルカチャンイジョー、6000ルピア。ここのは昨日のより濃厚で、いっそうおいしかった。


別の店で食後のコピ。ここは久々に細かく挽いたコーヒー豆と砂糖をぶち込むタイプ。


コーヒーミックスタイプは適量よりも注ぐお湯の量が多いためか薄く感じるところが多く、こっちのほうが濃厚でうまい。しかも3000ルピアと激安だった。


さて、今日はスラウェシ島への起点となる東ジャワのスラバヤに移動する。急いで戻って準備して、8時にチェックアウトして出発。列車が出るスマランポンゴル(Semarang Pongol)駅に向かった。


8:13スマランポンゴル駅に到着。


発券機に予約番号を入力してボーディングパスを印刷する。


今日の列車はここスマランポンゴル駅始発スラバヤ行きの急行。スマランからスラバヤまでは100000ルピア。ちなみにチケットはTiket.comではなく、KAIのアプリで購入。KAIのHPではオンライン決済できなかったが、アプリなら手数料なしでカード決済できた。


定刻の8:30スマランポンゴル駅を出発。数日前に購入したので今回は窓席を確保できた。スラバヤまでは約300km、4時間半の鉄道旅。出発時は6割ほどの乗車率だったが、次のスマランタワン駅でほぼ満席に。


その後も誰かが降りては新たに乗ってきてで、ほとんどの区間で満席状態だった。


インドネシアの急行列車は他の物価からすると割高に感じられるものの、それでも恐らくバスと変わらないくらいの価格で、速くて快適なので人気が高いのだろう。


時間がなくて昼食を買い損ねたので、今日の昼食は非常食のビスケット。私的旅の非常食の定番、マリービスケット10000ルピア。


スラバヤに近づくと段々雲行きが怪しくなってきて、とうとう雨が降り出した。


駅の手前で少々時間調整の後、定刻ぴったりの12:55スラバヤパサールトゥリ(Surabaya Pasar Turi)駅に到着。


すぐに切り離されたディーゼルの機関車。前後付け替えるのだろう。


駅を出ると外はやはり雨。傘を差すほどでもなかったのは幸い。


さて、ここスラバヤからはいよいよ今回の旅の本丸スラウェシ島に渡るのだが、ネット上に情報があって確実な直近のフェリー便は明日18日の早朝発と、その次は21日の早朝発。できれば明日の便に乗りたいので、まずは港のオフィスにチケットを買いに行くことに。


町中から港までは6kmほどあるので、Google mapの案内に従ってバスで移動。パサールトゥリのバス停で待っていると程なくやって来た。一緒に待っていたオレンジ色のシャツのおじさんはシーマン(船乗り)で、この人も港に行くらしく、このバスだと教えてくれた。


しかしこのバスが曲者で、現金には対応していないらしい。みんな車掌のハンディーのバーコードをスマホで読み取って決済している。アプリを持ってない人は他の客にお金を渡して支払ってもらっていた。ちなみに運賃は一律で5000ルピアのよう。


仕方なく私も前の席の人に払ってもらったが、お金は受け取ってもらえなかった。やっぱりムスリムは旅人にやさしい。ありがとうございました!それにしても、キャッシュレス化が進むのはいいけど、いろいろと面倒な世の中になってきたものだ。


それはさておき、15分ほどでPelindoという港湾エリアに到着。フェリー会社Dharma Lautan Utama(ここはHPがあって、1カ月先くらいまでのフェリーのスケジュールが確認できた)のオフィスに行って聞いてみると、


無事明日の便のチケットを購入できた。出発は明日の朝ではなく19:00。その分到着が翌々日の早朝となるようだ。スラバヤからスラウェシ島の南の玄関口マカッサルまでは、エコノミークラスの寝台で462500ルピア(約4400円)。6〜7千円するんじゃないかと覚悟していたので、随分安く感じられた。


明日早朝発なら町中ではなく港近辺に宿を取ろうと思っていたのだけど、泊まれそうな宿が見当たらないし、時間に余裕もあるので町に戻ることに。再び例のバスに乗り込んだ。今回もお金は受け取ってもらえず。度々ありがとうございます。


戻ってくると天気は回復。ホテルは町の中心部と思われる英雄記念塔周辺を当たってみる。スラバヤはジャカルタに次ぐインドネシア第2の都市だけあって道路が広くて交通量も多い。


そんな大通りを離れて、生活感溢れる路地を進む。


まず向かったJohar Hotelで、バス・トイレ付き、エアコンなしのダブルが95000ルピアだったので即決。


古びてはいるけど清掃は行き届いている。壁が塞がっていない構造で蚊が飛び回っているけど、それはこっちで何とかするしかない。


ようやく落ち着いたところで、ホテル近くの茶店で一息付く。


コピヒタム、ここは1杯5000ルピア。部屋に戻って水浴びと洗濯をこなし、しばらく休憩して18時半頃夕食へ。


先ほど通ったホテル脇の路地を当たってみると、幸いまだやっている店があった。おばちゃんが一人でやっているお店。


アヤム(鶏)かイカン(魚)か聞かれたので、イカンを選択。イカンゴレンにしてもらう。


フエダイのような魚が出てきた。魚を揚げるおばちゃん。その場で豆腐を揚げて厚揚げも作ってくれた。それにテンペ(Tempe)という、豆腐に似ているけど粗く挽いた大豆を固めたようなもの。


イカンゴレン、厚揚げ(ターフゴレン?)とテンペに菜っ葉とキュウリのスープ。シンプルだけど充実感のある夕食。20000ルピアで大満足となった。さて、今夜は蚊取り線香を焚いて寝ることにしよう。