2026年1月18日(日)、この日は東ジャワの町スラバヤで朝を迎えた。
蚊取り線香が効いて蚊の襲撃は免れて、快適に過ごすことができた。蚊除けは押すだけベープと電気式蚊取りマットも持っているが、やはり蚊取り線香が最強。6時頃起床、7時頃朝食に出掛けた。ホテル前の通りを中心部に向けて歩いて行くと、段々賑やかになってきた。
朝から凄いことになっている。
英雄記念塔の周りが朝市になっているようだ。日曜日限定なのかも。
食べ物だけでなく、服や雑貨、おもちゃなど様々な店が出ている。
ミニメリーゴーランド。
こちらは塗り絵コーナー。
ただ、食べ物は縁日用の軽食が中心で惹かれるもがなく、
そのまま西に歩いてパサールトゥリにあるPasar Relという鉄道市場に行ってみた。
その名の通り、線路(Rel)沿いに広がる市場。
それ程賑わってはないけど、個人的にはこっちのほうが断然好み。
鮮魚もあったけど、竹の籠に入れて売られている干物が印象的だった。
朝食はこの辺りに出ていた屋台で。
雑炊のようなものがうまそうだったので食べてみることに。
雑炊ではなく、ご飯に臓物系のスープをぶっ掛けたナシソト(Nasi Soto)の一種か。スパイシーでうまかったけど、13000ルピアと思ったより高め。
英雄記念塔をグルっと迂回して川沿いを戻ろうとすると、こちらも物凄い賑わい。この辺りは古着市のよう。
ようやく人だかりが途絶えたところで川沿いのカフェで一服。
コピ5000ルピア。
これでスラバヤ観光は満足して終了。午前中は部屋でまったり過ごし、12時頃昼食へ。
朝の賑わいが嘘のように、もう英雄記念塔前は見事にもぬけの殻。出店はきれいさっぱり消え去っていた。
日曜だからか開いている店が少なく、ご飯を食べている先客があった露店に入った。おばあさん一人でやっていて、動きが物凄くスロー。何があるかわからないので適当に頷いていると出てきたのは、
ぶっ掛けご飯。サユール(野菜)、トゥルール(卵)と、厚揚げに似ているけど、昨日の夕食にも出た大豆を固めたやつの揚げ物、テンペ。冷めきっているのが残念だが、酸味が効いていてなかなかうまかった。
食後にコピを追加。たぶんご飯が8000、コピが4000の12000ルピア。
泊まっているJohar Hotelはありがたいことにチェックアウトが14時なので、水浴びを済ませて14時に出発。
再びパサールトゥリからバスでスラバヤ港に向かった。今回は車掌が払わなくていいと言ってタダ乗りさせてくれた。
14時半頃スラバヤ港に到着。
ターミナルがいくつもある巨大なスラバヤ港。聞いて回るとマカッサル行きはこの正面のデカいターミナルから出るようだ。ただやっぱりまだ早すぎる。大型トラックが行き交う殺伐としたエリアで、港だけど海は望めず時間潰しに難儀する。(有料の展望デッキはあるらしいが)。
今回のフェリーは食事付きかどうかわからないので、アルファマートで非常食を買っておこうと思ったが、何でもかんでも高いのでその前で売っているおばちゃんからナシブンクース(弁当)を買っておいた。10000ルピア。
その後16時頃からチェックインが始まった。カップラーメンなど、大量の食料を持ち込む人がいるのを見るとやはり食事付きではないようだ。もう少し買い込んでおけばよかった。まあ売店や食堂はあるだろうから、お金を出せば済むことだけど。
そして17時過ぎから乗船開始。カートに乗ってフェリーへ。
今回乗るDharma Kencana 7号は巨大な船だった。
3階にあるエコノミー寝台席の様子。2段の寝台がズラリと連なる。エアコンが効いて夜は寒そう。
私の席は上段。1人1個はないが、2人に1つずつくらいUSBコンセントがあった。スマホの充電は心配いらなさそう。ただし、船内はまだ出港前から電波が届いておらず、この先しばらくオフラインとなりそう。
落ち着いたところで船内の探索。
4階に上がるとカタカナで「レストラン」の文字が。日本の中古船のようだ。
レストランの様子。
4階のデッキエリア。
ナシブンクースのほか、コピや果物を売り歩く人たちも乗り込んでいた。明日もいてくれればいいのだが。
沖にたくさんの船が停泊するスラバヤ港。残念ながら外は小降りの雨が降っている。
下に戻ってこちらはエコノミーの座席(エアコン付き)。他にはもう少しプライバシーがあるドミトリーのような2段ベッド席もあったけど、個人的には今のエコノミー寝台で十分かな。後はたぶん個室。
礼拝室は畳張り。さすが日本の船。
腹が減ったので出航前に夕食にする。買っておいたナシブンクース。アヤムとイカンがあったのでイカンにしたところ、
ご飯に、小さな魚の切り身と例の大豆固め揚げ(テンペ)の煮物。おかず量が少なすぎてかなり期待外れだけど、濃いめの味付けでご飯が進む。これが10000ルピアなので町中価格からすると割高ながら、パンとかお菓子はもっと高いので納得感はある。
そろそろ出港かと19時前からデッキで待機していたが、19時を過ぎてもまだ乗船待ちのトラックが20台くらい待機している。出発は20時頃か。
結局1時間20分遅れの20:20スラバヤ港を出航。ゆっくりと岸壁を離れていった。定刻だとマカッサル着は明後日早朝3時着予定。そんな時間に着いても困るのでもう少し遅れて欲しいくらい。
それにしても、こんなにでっかい船がほとんど揺れもなく悠々と進んでいく様子は何とも頼もしい。しかし先はまだまだ長い。今日はそろそろ寝よう。












































