2026年1月20日(火)、この日も引き続きスラバヤからマカッサルに向けて移動中。
しかし午前2時頃、早くも船内放送と共に俄に周りが慌ただしくなってきた。もう着いてしまったのか?と思ったら、そう言えば広大なインドネシアには国内に時差があり、バリ島より東のこちらはジャワ時間+1時間(日本時間−1時間)でもう3時。デッキに出てみるともうマカッサル港に着いていた。気の早い人たちはすでにロビーに待機しているが 、私は荷物を纏めてギリギリまでベッドで待機。清掃が始まった4時過ぎに下船した。幸い雨は降っていない。
しかしまだ早すぎるので、出発ターミナルの待合室に潜り込んでもうしばらく時間潰し。すると凄まじい音とともに滝のような雨が降り出した。あ〜あ、幸先の悪いスラウェシ島スタートとなった。
ここで滞っていたブログの旅日記更新作業をこなして時間を潰し、雨が止んだ6時過ぎに行動開始とした。まだ閑散としている早朝のマカッサル。
宿探しにはまだ早すぎるので先に朝食にしよう。町の中心部に向かって歩いていると、露店が出ていたのでここで食べることに。白ご飯と黄色いご飯があったので黄色のほうにしてみた。
たぶんナシクニン(Nasi Kunig)というやつ。ただ、それ自体にはあまり味がなく、勢いでサンバルをかけすぎて辛いばかりでいまいちだった。値段もこれで12000ルピアは高すぎる。
食べているとまた激しい雨が降り始めて、軒下でしばらく待機。雨季は雨季でも、比較的マイルドだったスマトラやジャワと違ってこちらは本格的なやつみたい。
7時前になったところで宿探し開始。すると最初に入ったPenginapan Baliというところで、スタンダードルームが85000ルピアということで部屋も見ずに即決。
案内されたのは窓なし狭めで空気が淀んでいるが、まあまあ清潔感はある。1泊ならまあ許せる範囲内。こんな時間にチェックインできただけでありがたい。
落ち着いたところでコピでも飲もうと近所をぶらついていると路地の奥に続く市場を発見。早速突入してみる。
小規模ながらまずまずの賑わい。
海辺の町だけに魚類が充実。
驚いたことに、この市場にはインドネシアでは珍しく豚肉を売る店が何軒も出ていた。マカッサルは非イスラム教徒が多い町なのか、あるいはこの区域が非イスラム教徒の居住エリアなのか。
一通り見て回ったがところで、軽食屋に入ってコピ休憩。
コーヒーミックスタイプのコピが5000ルピア。スラウェシ島は意外と物価が高いのかもしれない。
部屋に戻って水浴びで汗を流すと、着っぱなしだった服を全部洗濯。その後昼頃にまた雨が降り始めて待機を余儀なくされ、13時頃昼食に出掛けた。
この辺りは中華系の料理屋が多く、漢字の看板も目立つ。だから豚肉屋が多かったのか。
と言っても中華系よりも普通のインドネシア料理が食べたいので探して回り、店先におかずを並べたとある食堂に入った。焼き魚をメインに、厚揚げの煮物とインゲン炒めを付けた。
ここはサンバルをはじめ数種類の薬味が用意されていて取り放題。甘いもの、辛いものから酸っぱいものまであって、複雑な味覚を楽しめた。おかずもおいしくてここは大当たり。値段も15000ルピアで至って普通。
食後に屋台でコピを飲み(ここもコーヒーミックスタイプが5000ルピア)、暫し町の散策。
向こうに見える赤い建物が町の中心のマカッサルモールか。
その手前には同じようなカーテン屋がズラリと並んでいる。
マカッサルはスラウェシ島最大の都市だけど、パッと見近代的な高層ビル群は見当たらず、人混みも交通量もほどほどで好感が持てる。
トラック型のバイクを発見。前方に庇が伸びていてなかなか合理的。
道路を跨いで繋がった巨大なビル。
そこから海側に進んで海岸通りを歩く。
これがロッテルダムフォートか。
特に興味はないので通り過ぎようとすると、
またしても滝のような激しい雨。近くに屋根がないので、傘を差して大きめの街路樹の袂で凌いだ。
雨が止むのを待って散策再開。海岸沿いと言っても海が見えないので、海が見えるところないかなあとぶらついていると、
船着き場のようなところを発見。
右前方に見えるラエラエ島行きのボートが出る船着き場のよう。
そこにいた少し英語が話せる人によると、ラエラエ島には旧日本軍が残した地下トンネルか何かの遺構があるらしい。
見ているだけでもわりと頻繁に行き来していた。私にも乗らないかと声が掛かったけど、天気悪いし波も荒いので止めておく。往復100000ルピア(約950円)は外国人料金だろうな。
さて、また雨が降り出す前にそろそろ帰ろう。帰りにスーパーがあったので買い出し。毎回コーヒーミックスに5000ルピア払うのもバカらしく思えてきたので、コピヒタムのコーヒーミックスを購入。
値札を見て8個入り2つで7900ルピアは安いと思って買ったけど、実際は1個7900ルピアでそんなに安くはなかった。後は非常食のクッキー(9000ルピア)と歯磨き粉。歯磨き粉は3600ルピア(約35円)と激安だった。
19時前に夕食へ。ぶらぶら歩き回ってまだ開いているおかず屋を探した。今回は煮魚とインゲンのスープカレーのようなものをチョイス。
何だか毎回魚とインゲンを食べているような気がするけど、好きなので飽きない。ここもうまくて大満足の15000ルピア。帰りは小雨だったけどまたまた雨。マズい時期にスラウェシ島に来てしまったかもしれないなあ。。。




































