2026年1月18日日曜日

長かったパレンバンまでの道のり~インドネシア・フィリピン旅行2026(4日目)

 2026年1月11日(日)、この日はプカンバルからパレンバンに向かうバスの中で朝を迎えた。

やはりよく眠れなかったものの、2席使えたのでそれなりに休むことはできた。


パレンバンには9時頃着くという話は端っから信じていなかったが、明るくなってきた6時過ぎにGoogle mapで位置を確認すると、やはりまだジャンビにも着いていない。


そして8時20分頃ジャンビ郊外のバスターミナルに到着。前回プカンバルからジャンビに移動したときと同じようなペースだ。パレンバンには午前中のうちに着けば御の字と思っていたが、それすら楽観的過ぎたかもしれない。


9時過ぎに朝食休憩となったが、夜行移動明けで体調に不安があるので朝食はパスしておいた。ジャンビからは30kmほど有料の高規格道路があったがすぐに終わり、再び交通量の多い片側一車線のハイウェーをノロノロ進んでいく。


乗客を乗せたり降ろしたりのほか、謎の停車も度々あって遅々として進まず、イライラが募ってくる。この調子だと、明るいうちに着くのも厳しいか。。。


空腹感もピークを越えてすっかり治まった15時過ぎにようやく昼食休憩となった。空腹感が治まったとは言え、朝から何も食べてないので、高そうだけどしっかり食べておこう。ここはセルフサービスで自由におかずを盛るスタイル。鶏肉の炒め煮をメインに3種類ほどおかずを取ったところ、、、


これが予想を遥かに上回る40000ルピア。腹は膨れたが、鶏肉はパサパサカチカチだしかなりいまいちだった。後で隣の乗客とスマホ翻訳で話していたところ、その人も同じ料金だったらしく相当憤慨していた。町中なら15000ルピア、精々20000ルピアと言ったところだろう。


その後ものんびり進んで日が暮れて、すっかり暗くなった19:38、パレンバンだと言って降ろされたのは市街地まではまだ15kmほどもあるバイパスとの分岐点。市内には入っていかないようだ。700kmほどの距離に、実に28時間も掛かったのだった。


バスやベチャなども見当たらないし、「こんな時間にこんなところで降ろされてもなー」と途方に暮れかけたが、幸いパレンバンにはLRTが走っており、最寄り駅までは4kmほど。仕方ないのでそこまで歩くことに。


そして歩くこと45分、20時20分過ぎにAsrama Haji駅に到着。しかしそんなに需要がなさそうなパレンバンのLRT、この時間やっているのか不安だったが見事に的中。20時で終了したとのこと。バスもないと言うし、途方に暮れていると、親切な警備員の人が自分のスマホにわざわざGojekというオジェ(バイクタクシー)の配車アプリをインストールしてバイタクを呼んでくれることとなった。


ここから中心部アンペラまでは12kmほど、そこを30000ルピアなら全く文句はない。あ〜助かった!5分ほどでやって来たバイクに乗り込み、20分ほど走って無事アンペラに到着。インドネシアではGojek必要だな、後でインストールしておこう。


そして向かったのは、前回も泊まったMess AT。相変わらず英語は全く通じないが、スマホ会話ですんなり泊まれる運びとなった。


バス・トイレ、エアコン付き、朝食込みのシングルが2年前と同じ110000ルピア。窓がないのがマイナスポイントだけど、メインストリートから路地を入ってすぐ、市内ド真ん中の立地を考えるとかなりリーズナブルな値段に思える。


ようやく落ち着いたところで夕食に出掛ける。中途半端な時間に昼食を食べたので、軽めに済ませようとメインストリートの歩道に並ぶ屋台に入った。


写真付きのメニューから、ミーゴレンを注文。どうせインスタントだろうな、とは思っていたものの、出てきたのは、、、


麺と卵を茹でて、粉末調味料を開けた皿の上に乗せただけ。ガクッ、写真と全然違う。。。店で出すなら炒めるなり、もう少し手を加えてくれると思っていたが。これが12000ルピアなら、コンビニでカップ麺を食べたほうがマシだった。そんなこんなで最後まで締まらず、ようやくひたすら長かった一日が終わったのだった。