2026年2月22日日曜日

カリボからマニラに向けて出発~インドネシア・フィリピン旅行2026(39日目)

 2026年2月15日(日)、ミンダナオ島にダバオからスタートした今回のフィリピン旅も、西ビサヤ・パナイ島北部のカリボまで来ている。

今日はここからパナイ島最北端の港町カティクラン(Caticran)まで移動し、そこからゴールのマニラに向けて夜行フェリーでルソン島のバタンガスに渡る予定。


この日も4時頃には目が覚めてしまい、しばらくは旅日記を書いたりしながらだらだら過ごした。昨日昼間はあれだけ晴れていたというのに、夕食から戻った直後に猛烈な雨が降り出した。夜の間も断続的に降っていたが 、幸い朝までには止んでくれたようだ。


7時頃朝食に出掛ける。今朝はどんよりとした曇り空のカリボ。今日の朝食はバイクの移動式パン屋でパンを買って帰ることに。ここはチーズ入りロール5ペソのみだったので、それを4個購入。


部屋に戻ってコーヒーと一緒に食べる。ここのはほんのり甘いアツアツのロールに、しっかりチーズの存在感もあってうまかった。


さて、今日の移動は午後からなので、午前中は部屋でのんびり過ごし、少し早めの11時半頃昼食へ。提灯飾りの通りにテントが並び、旧正月初日の今夜辺りから何か始まりそうな雰囲気。


大聖堂裏手の食堂街を物色したところ、昨日昼食を食べた店に野菜多めの料理があったので今日もここにした。


インゲンとレバーの炒め物。エビも入っていた。取り立ててうまいというわけでもないけど、久々に野菜を摂れてまあ満足。ライスをお代わりして60ペソと、ここは値段が手頃なのがうれしい。


部屋に戻って手早く水浴びを済ませ、荷物を纏めて12:50チェックアウト。ここは12時チェックアウトだったが、13時まで部屋を使わせてもらえるように頼んでいたのだ。


カリボからカティクランへはセレスのバスが頻発しているようだが、バスターミナルまで行くのは面倒なので、確実にバスが通るハイウェー沿いで待つことに。途中でおやつにバナナQ15ペソとイモQ20ペソを買って、


大通りに立ってバスを待つ。すると程なくカティクラン行きのバスがやってきたが、合図しても停まってくれず。その後30分くらいの間にもう2台に素通りされてしまった。もしかしたら町中では停まってくれないのか?


仕方ないので2.5km離れたセレスバスターミナルまで歩くか。そうして歩き始めたところ、バスターミナルまであと1kmほどところで通り掛かったバスに合図すると、今度は停まってくれた!


13:30無事カティクラン行きのバスに乗り込むことができた。ノンエアコンのバスで、カティクランまでは67km、129ペソ(お釣りが貰えず実際は130ペソ)。


その後私が待っていた辺りも含めて2度停車して乗客を拾った。停まってくれなかったのは、たまたまノンストップバスだったのか、運転手の単なる気まぐれか?


終盤は海沿いを走る気持ちのいいドライブを堪能し、


15:25カティクランのフェリーターミナルに到着。


カティクランは有名ビーチリゾート・ボラカイ島のすぐ南に位置し、その玄関口の位置づけ。


賑わっているのはボラカイ島行きのターミナルのようだ。


聞いてみるとバタンガス行きはあっちの別のターミナルだと言われた。その近くにある今日乗る予定のStarlite Ferriesの窓口に行ってみると、、、


何と今夜19:30発の便はもう完売!キャビンしか残ってないと言う。バタンガスまでは250km、10時間の航海でイス席1700ペソ、寝台席1800ペソと、ただでさえバカ高いのに、キャビンだと2900ペソ(約7800円)もするという。これは無理。イロイロに戻って飛行機でマニラに飛んだほうが全然安い。


途方に暮れつつも、まだ少し日程に余裕があるので今日はここで1泊しようかと思っていたところ、先ほどStarlite Ferriesの窓口を教えてくれた人が「それならマニラ行きのバスがあるぞ」と教えてくれた。聞いてみるとマニラまで、フェリーとバスで1800ペソだと言う。


バタンガスの先のマニラまで行くのに、フェリー単体と変わらないではないか!パナイ島とルソン島の間に位置するミンドロ島経由で行くのだろうか?ただそれだと、明日にはマニラに着いてしまうので時間を持て余してしまう。


やはり安宿があればここで1泊しようと、一応港周辺の宿を当たってみることに。しかし4軒ほど回ってみたものの、最低でも1099ペソ。それならもうマニラに行ってしまうか。ということでバスのチケットを購入。セレスのバスで、カティクランからマニラのパサイまで1800ペソ。


出発は19:30とのことで、まだ時間があるのでカティクランの町を散策。賑やかな路地を歩いて行くと、


奥に市場があった。


時間が時間だけに、人出も品揃えもそれなり。


向いの軽食屋でコピコブラウン(15ペソ)を飲んで、


途中のパン屋で夕食用にパンを買って戻った。ここは2種類しかなくて、右のやつを3個、左のを2個購入して25ペソ。


ターミナルに戻ると、18時前から乗船開始。ターミナルフィー50ペソを払って、バスごと乗り込むのかと思ったらそのままフェリーに案内された。


乗るのはミンドロ行きではなく、当初乗る予定だったStarlite Ferriesのバタンガス行き。


しかも案内されたのは定価1800ペソの寝台席。これだと帰国までマニラで3泊することになってしまうが、バタンガス→マニラのバス代が浮いたし結果オーライか。


私には上段の寝台が充てがわれた。今回これまで乗った夜行フェリーの寝台よりも仕切りが高くて、よりプライバシーがある。


向こうに見える平べったいのがボラカイ島。ちょうど30年前の1996年、ボラカイ島の少し北にあるタブラス島という島に、海外青年協力隊員として滞在していた知人を訪ねて行ったのが初めてのフィリピン。その頃まだ日本ではそれ程有名じゃなかった時代に来たことがある。


出航前に夕食。今日の夕食はさっき買ったパンと、デザートにバナナQとイモQ。これで満腹になった。


その後定刻より少し早い19:25カティクランを出港。ということで、順調にいけば明日にはもうマニラ。こんなことならもう少しミンダナオ島でのんびりすればよかったなあ。。。