2018年夏インド旅行（7、8日目～レコンピオ）

7月3日（火）、この日は朝から雨。レコンピオ（Rekong Peo）に移動する予定だが、早朝と午後の2便しかバスがないようなので、午後の便で行くことにした。
それまで部屋で読書をしたりしながらまったり過ごす。ホテルで昼ご飯を食べて出発。食事はだいたいこんな感じで、カレー2品とごはんとピックル。なかなかおいしかった。1食100ルピー。

チットクルRaj Guest Houseの食事

バスは14時発、レコンピオまで105ルピー。バスパ川を下り、サトレジ川の橋を渡り、また登り返す。17：20レコンピオ着。レコンピオはキナウルの中心地らしく、にぎやかな街だった。

キナウルの中心地、レコンピオの街並み

古い旅行人ノートで紹介されていたFairlyland Guest Houseに行ってみるも、「景色のいい南側の部屋がおすすめ」とあったが、前に別の建物が建っており、景色は期待できない。似たようなものだったけど、近くのHotel Deepakに行ってみた。よさそうな部屋が500ルピーだったのでここに決めた。

レコンピオで泊まったHotel Deepakの部屋の様子

ちかくのDhabaで食べ放題のターリとチャイ（75ルピー）で夕食とし、HDFC銀行のATMがあったので10000ルピーキャッシング。部屋にテレビはあったが、ローカル放送しか映らず、残念ながらワールドカップは観れず。



7月4日（水）、この日も雨。この日はここから先に行くときに必要になるインナーライン・パーミットを取りにThe Monk Travelという旅行代理店に行く。書類を記入し、写真を撮られたりして1時間くらいで貰えた。400ルピー。昼食はSonam Chinese Dishという店でトゥクパ（70ルピー）を食べた。サラハンで食べたのとは全く別物で、めちゃくちゃおいしかった。

レコンピオ Sonam Chinese Dishのベジ・トゥクパ70ルピー

夕食は昨日と同じ店でターリ。これにチャパティも付いてすべてお替り自由。かなり満足度が高い。

レコンピオのDhabaで食べたターリ

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