そんななか、ポンタポイントがDポイントに交換可能ということを知ったため、メインのクレジットカードを楽天カードからリクルートカードに変更し、ポンタポイントを積極的に集めた上で、それをDポイントに交換して携帯料金の支払いに充てることにしたのだった。
参考記事:リクルートカードとポンタポイントの使い道
8月に溜まっていたポンタポイントの交換を申し込んだけど、交換には2か月ほど掛かるようなので、そろそろかとドコモのホームページを覗いてみるとちゃんと申し込んだ900ポイントが加算されていた。早速それを携帯の支払いに充てようと思ったところ、ふと目に留まったのがこのキャンペーン。
Dポイント投資:ポイント投資秋の500万ポイント山分けキャンペーン
キャンペーン自体は大したことなさそうだけど、Dポイントで投資ができること自体知らなかったし、面白そうなので申し込んでみた。上の参考記事に書いた通り、楽天ポイントで投資するより、初めから2割増しのリクルートポイントのほうが有利と判断したわけだけど、2割増しの上に投資ができるとなるともしかするとこれが最強のポイント活用法なのではないだろうか。
調べてみると、アクティブコースとバランスコースの2つからしか選択できないのが残念だけど、今はやりのロボアドバイザーでの運用が試せるのでよしとした。当然アクティブコースを選択。申込みも超簡単で、証券口座を作る必要すらなかった。実際に投資するのではなく、「投資信託の基準価格に連動して変動する」というところがポイントなのだろうか。手数料無料とあるし。
運用はお金のデザイン社によるTHEO投信で行われるようだ。アクティブコースの内容を確認してみると、下記のようなファンドだった。
株式会社お金のデザインHPより |
株式会社お金のデザインHPより |
組み入れ上位の銘柄は、ヴァンガードのヨーロッパ(VGK)とパシフィック(VPL)というETF。好調な米国市場からは大型株は含まれずなぜか中型株のみ、という不思議なポートフォリオだけどこういうのも面白いかも。AIがこれがいいと判断したんだろうか。今相場は若干崩れ気味なので投資するには悪くない時期だと思うけど、そのうちもっと下げそうなので900ポイントのうち今回は500ポイントだけ投資した。下げたら買い増すつもり。とりあえずキャンペーンのポイント山分けと年末に向けたクリスマスラリーに期待しながら待つことにする。
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