2018年11月3日土曜日

セミリタイア後の資産推移(2018年10月)

10月のマーケットが閉まったので10月末時点での資産状況をまとめました。

退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。

参考記事:セミリタイア後の資産推移(2018年9月)


2018年10月末時点での資産ポートフォリオ
  • 米国株式・海外ETF:57.4%(-3.6%)
  • 国内株式・国内ETF・投資信託:9.2%(-5.1%)
  • 個人向け国債・現預金:33.4%(+0.6%)(カッコ内は前月比)
   ※前月比:-2.4%
   ※セミリタイア後の資産推移:-0.5%

10月の株価下落により、前月比‐2.4%と大きく減少しました。ただ、今春の調整時に比べると、私の主力ポートフォリオは結構頑張っています。ちょっとやばいんじゃないかと思い、しばらく怖くて証券口座を見ることができませんでしたが、実際に計算してみてちょっと安心しています。前回の調整時は米国金利急上昇による下落で高配当株が売られ、私の持株もぼこぼこに売られていましたが、今回はハイテク銘柄中心の暴落だからですかね。まあ、主力ポートフォリオの25%はハイテクなので十分痛いんですが。。。ただ、あくまでもこれは一時的な調整局面というのがまだ私のメインシナリオなので、もう少し様子を見て久々にニューマネーを投入しようかとも思っています。

今回の変動は上記の通りほとんど株価下落の影響によるもの。無リスク資産は、失業保険のおかげでむしろ増えたくらいだった。配分調整中の日本株・国内ETFに関しては、下落前にいくらか売却したけど、今は様子見状態。日経平均は別として、TOPIXや中小型株はすでにピークアウトしている可能性も高いので、そうなったらまたしばらく放置するか、あきらめて売ってしまうか、悩ましいところです。


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