2018年12月時点でのiDeCo運用状況です。
会社員時代の確定拠出年金をマネックス証券のiDeCoに移管し、今年7月から積立てを再開しました。もともとの拠出分は先進国株、日本株、新興国株の投資信託に振り分け、新規資金(月67000円)は定期預金に積み立てていました。
会社員時代の確定拠出年金をマネックス証券のiDeCoに移管し、今年7月から積立てを再開しました。もともとの拠出分は先進国株、日本株、新興国株の投資信託に振り分け、新規資金(月67000円)は定期預金に積み立てていました。
参考記事:セミリタイアラーのiDeCo活用計画
参考記事:iDeCo運用状況(2018年11月)
今月は10月、11月に続いてさらに大きく下落しましたが、年末ということで自分にとっては資産リバランスのタイミングだったため、評価額には目をつぶって当初の予定通り機械的にリバランスを実行しました。現在の運用状況です。
- みずほDC定期預金 1967800円
- 合計評価額 1967800円 前月比‐6.3%
- 運用利回り 初回入金来-10.5% (百円未満四捨五入)
全て定期預金にスイッチングしました。タイミングが悪かったため、iDeCo移管後の運用利回りは‐10.5%とひどい状況。もともとの資産運用の方針として、リスク資産60%、無リスク資産40%で6月と12月にリバランス実施、さらに5%以上乖離が発生した場合は随時実施、と決めていたのですが、夏から秋にかけての株高やつい最近までの円安傾向につい浮かれて欲を出してしまったのが大間違いでした。相場を読もうとするようなことはせず、淡々と運用方針にそって判断すべきでした。iDeCoは当然、損益通算はできません。
- 先進国株式 0% (0%)
- 国内株式 0% (0%)
- 新興国株式 0% (0%)
- 定期預金 100% (カッコ内はリスク資産内での比率)
ということで現在は定期預金100%の状態。来年からは毎月積み立てはやめて、12月に一括入金します。来年か再来年には来ると思っている本格的なリセッション時には、今度は運用方針に沿って再びリスク資産にスイッチングする予定。iDeCoは解約するまでまだ10年以上あるので気楽にやっていきます。
参考記事:セミリタイア2年目のiDeCo運用方法を考える
参考記事:セミリタイア2年目のiDeCo運用方法を考える