2019年のつみたてNISA、楽天証券でのクレジット決済設定完了

今年2019年は楽天証券でつみたてNISAを始めることにした。
もちろん、楽天カード決済にして1%分のポイントを貰うため。今年から楽天証券でクレジット決済のつみたてNISAを行う場合、1月分は積み立てできず、1月12日までに設定すれば2月からの積み立てが可能となる。

参考記事：楽天証券のつみたてNISAクレジット払いについて電話で聞いてみた



ただ、自分の場合積立額が何十何円とか中途半端になるのがなんとなくいやなので、3月から4万円×10か月、もしくは5月から5万円×8か月積み立てようと思っていた。そうして2月積い立ての閉め切り、1月12日が過ぎたところで再び楽天証券のつみたてNISAのページを見てみると、前回よくわからなかった増額設定もできるようになっていたので試しに設定してみることにした。

参考記事：楽天証券のつみたてNISAクレジット決済設定画面を見てみる

ファンドはeMaxis Slimの先進国株：国内株：新興国株＝60：20：20で積み立てて、年2回ほど増額してリバランスしようと目論んでいたのだけど、どうもそんなに自由に設定できそうにない。なのでつみたてNISAは信託報酬が異常に安くて手堅い先進国株（→ちょっと考え直してeMaxis Slim S&P500に変更）1本で行くことにした。引落方法は当然クレジットカード決済を選択。

毎月積み立てを選択すると初回買付日は3月1日となる。

とりあえず積立額は月額最大額の33333円と入力。

上記の画面では3月積み立て開始にも関わらず年間積立想定額が399996円になっているけど、画面を下にスクロールすると今回は増額設定が可能となっていた。

増額設定は、月ごとに任意の額で設定できるようになってはおらず、残額を残りの積立期間で等分した額が最大額となるようだ。毎月手動で設定すればある程度自由にできそうな気もするけど、クレジット枠の限度の5万円もあるのでやっぱり自由度は低い（ポイントにこだわらなければいいだけかも）。

ということで増額枠は6667円に設定し、月から4万円ずつ積み立てる設定が完了。ポイントがたまるクレジット枠（60万円）は余るけど、つみたてNISA枠（40万円）は使い切ることができそう。当初想定したものとはだいぶ違うものになってしまったけど、まあ20年あれば負けることはないでしょう。欲張らずにある程度利益が乗ったところで解約するのがよさそう。

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