2019年1月17日木曜日

東京23区内の格安キャンプ場、若洲公園キャンプ場の紹介

先日インドビザ取得のために滞在した東京都江東区の若洲公園キャンプ場を紹介します。
ここは23区内にあるキャンプ場。と言っても、都心からはかなり離れている辺鄙な場所だけど、都内や首都圏在住のキャンプ好き、もしくは地方からきて東京に安く滞在したい人にはおすすめのキャンプ場です。


若洲公園キャンプ場の紹介


目次

  1. アクセス
  2. 申込み方法
  3. キャンプ場施設
  4. 料金
  5. その他

1.アクセス

場所は江東区、夢の島のさらに南の人工島にある。最寄り駅は新木場駅。そこからバスで若洲キャンプ場前まで行くか、徒歩で4㎞ほど。自転車、バイク、車でのアクセスがおすすめ。東京駅からは12~13㎞程あります。


自転車の場合は国道357号線から東側の歩道を南下するのがおすすめ。信号が少なく、最後は道路を横断しなくてもU字型にキャンプ場に接続しています。


357号線からキャンプ場までの間に数軒のコンビニあり。

2.申し込み方法

利用にあたっては電話予約が必要。3か月前から予約可能。シーズンにはかなり混雑しそうな雰囲気なので早めに予約したほうがよさそう。
  • 電話番号:03-5569-6701
電話予約すると予約番号を貰えるので、当日はサービスセンターの受付で予約番号を伝える。受付は10:15~16:00。サイトは選べず、指定されます。

3.キャンプ場施設

芝生の広大なエリアに、150ほどのサイトがある(サイトによっては芝生が剥げて土がむき出しになっているところあり)。


炊事場やトイレは複数あって混雑時にも足りなくなることはなさそう。


1か所のだれでもトイレにはウォシュレットもありました。


4.料金

  • 日帰り(11:00~21:00):300円
  • 1泊2日(11:00~翌10:00):600円
  • 以降1泊:300円
ただし、1回の利用は3泊まで。火曜日定休、月曜は日帰りのみ。なので実質連泊可能なのは水、木、金の3泊となる。別途予約すればさらに土、日の最大5連泊は可能かも。3泊4日でも1200円と格安で泊まれます。私が利用した時は平日昼間、ソロで焚火をしている日帰りの客も結構いました。忙しいビジネスマンにはそういう使い方もいいかも。

5.その他

自転車、バイク、車であれば近隣のスーパーや銭湯にアクセス可能でかなり快適なキャンプ生活を送ることができます。ただし、車の駐車は有料(1回500円)なので、チェックイン前に買い物を済ませておいたほうがよさそうです。堤防や人工磯のある海釣り施設も隣接しており、釣り好きにもおすすめ。また、サイクリングロードも整備されていて娯楽には事欠かない印象。


あと、直火は禁止なので焚火をしたい人は焚火台を準備しましょう。今は焚火ブームなのか、泊まっているほとんどの人が焚火をしていました。有料だけど焚火台のレンタルや薪の購入も可能みたいです。


上図右側(キャンプ場西側)のサイトが割り当てられた場合、すぐ横にリサイクル施設があって夜間も結構うるさかった。神経質な人は何らかの対策をしたほうがいいかも。その他、詳細は下記のリンクをご参照ください。

若洲公園キャンプ場

私が実際に3泊してみた時の体験記はこちら。

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